こんにちは!
先日、頭痛が・・・なんてネタ半分に書いてしまい失礼しました。ご心配くださり、感謝感謝です。もうすっかり元気です。
なぜか同時期に具合が悪いの、とおっしゃっていた方々、大丈夫ですか?
早く良くなりますように。
私には葛根湯が効きました(なんでも葛根湯に頼る)

さて、身内のモニターオーガナイズの続きです。
お待たせいたしました。

*夢のおうちサロンづくりをお手伝い *
フラワーライフオーガナイザー のカトリーヌです。

前編はコチラをご覧くださいませ

①行動に合わせた仕組みづくり
②収納システムの見直し
③ジャケット、パンツを掛ける方法の見直し
④パジャマの保管方法の見直し


これを義妹ちゃんと一緒に、あーでもない、こーでもない、とアイディアを出しながら、進めていきます。

注:実際のライフオーガナイズ現場では、たとえご家族でもその場にいらっしゃらない方のモノを勝手に片付けたり、移動することは基本いたしません。
今回は弟本人の了承を得ていること、日程的に本人不在のときにしか作業時間をとれなかったこと、奥さんを信頼して任せている、などの理由を前提に、モニター作業として進めているものです。

まず、仕上がり画像をご覧ください。
ジャン!

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ここはリビングダイニングルーム。
この左側が和室か移動し、新?!システムを導入した姉×嫁の最強コラボの愛情収納システムです(暑苦しい)

なんて大げさですが、ほんのちょっとした工夫をご覧ください。


さて上記①~④に照らし合わせた行動は・・・

①②リビングダイニングルーム横の和室では片付けられない~ということで、TVを観ながら着替えができるリビングダイニングルーム内に着替える場所を移すことを提案。

義妹もダイニングチェアに掛けられることよりは、とすんなり受け入れてくれました。(元々ここに設置していた、となりに同サイズの同収納つっぱりシステムが子供用上着かけとして設置してあるので、などの理由で抵抗はないとのことでした)


③ハンガーを手にとってジャケットを掛けるのが苦手。
でもイスにはかけられる。
ということは、ハンガーを固定して、イスと同じ状態にあちら向きに掛けることならできるのでは?
と考えて、このように借り設置してみました。
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・ハンガーを背中にあたる部分をこちらに向けてフックにかける。
(設置位置の高さも身長に合わせています。)
・そのハンガーをヒモでしっかり固定する。(このヒモは、後日おしゃれなヒモや結束バンドなど納得いくものに交換予定)

これで、動かないジャケット掛けが出来上がり。

そしてパンツは・・・
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このように、前面に15cmほど張り出した、本来はバッグなどをかけるモノに、棒を渡し、またまたヒモで固定しました。

これも高さを合わせて、ジャケットと干渉しないように、かといって低すぎないように工夫しました。
(これも後日木製の棒に変えるなど、見た目は調整する予定)

こうしてスーツ上下はかけられる場所ができました。


④脱いだパジャマや部屋着を入れる場所(洗濯に出すほどでもないモノ)
も、横に置こう!と右隣の子供用の場所の下部分を拝借。
子供の上着と当たらない高さを考えて、そして前に出っ張りすぎて人が通る時に邪魔にならないように、動線も工夫して・・・

こんなかんじ

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とりあえず手持ちのカゴを、S字フックでナナメに取り付けました。


こうして書くと、すんなり出来上がったようですが、本当にあーでもない、こーでもない、と玄関から入って着替えるところまでシュミレーションしたり、実際のスーツをかけて動作を確認したり、周りの邪魔にならないか歩いてみたり・・・
動き回りながら、の作業でした。
でも、2人で作業するとなんだか楽しい!

義妹ちゃんは、元々お片づけもできるし、知的障害を伴う自閉症の長男(中2)との暮らしで、色んな工夫を柔軟に取り入れる技を身につけています。
フックなどの便利グッズがすぐに出てくるし、ラベルも私の苦手なテプラで「こんな感じ?」とサササっと作ってくれるし。
とても有能なクライアント様で、私もとても勉強になりました。


さて。
私はその後帰阪したのですが・・・

その夜帰宅した弟の反応はいかに・・・








義妹ちゃんから「パーフェクト!」のメッセージ付きで届いた画像。
ジャン!

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リアル過ぎな映像で失礼します。

なんと、こんな風に掛けていたらしいのです。

ジャケットの方向は、予想と違う方向でしたが、このようにできるのであれば、これでも良し!
出掛けた後は、カゴにパジャマを入れてあったそうです。
ズボラ弟、やったらできるやん!!


弟のリアルな感想
「こんなんされたら、そこらへんにポイっとできひんやん」「追い込まれたわぁ」
とのこと。
照れから出たコトバなのか?
ちょっと強制的な感じになっちゃったのかな?

うーん、その辺りは身近にいないとニュアンスがわかりませんが。
自然にできたのならストレスは少ないのかな。
その辺りは日々摺り合わせて、マイナーチェンジをしていただくとして・・・


義妹ちゃんへの質問
「毎朝のストレスは減った?」
お返事
「もっちろーん♡♡♡」

でした。
良かった!私もとても嬉しくなりました。
元々弟のため、というよりはクライアント様=義妹のための作業だったので、クライアント様の満足は得られたようです(笑)

そして、その翌日。
片付け熱にスイッチが入ったのか、義妹ちゃんは気になっていたリビング収納も一気に片付けたようです。
スッキリが伝染したのですね。

素晴らしい!パチパチパチ・・・



以前に受けたライフオーガナイザー先輩、たかはしゆみさんの講座でもお聞きした言葉が思い出されます。

「その人に合った暮らしやすいしくみづくりは障害のある人向けだけのものではないのです。
周りの家族にも、とても有効。
特に聴覚過敏な障害を持っているお子さんにとっては、他の家族に注意している声も非常にストレス。
周りの家族に対してもコトバで注意喚起しなくても良いしくみを作ると、家庭がとても穏やかになります」
この通りの表現ではありませんでしたが、私の記憶の中のニュアンスで書かせていただきました。


この小さなしくみづくりが、家族の穏やかで楽しい時間につながりますように。


少し遠いので、頻繁には行けませんが・・・
これからも機会を作って、私が学んだことを役立てていきたいと思います。
そのためにはブラッシュアップしていかなくては。



今回も非常に身内な内容にお付き合いくださり、ありがとうございました。

どなたかズボラさんがお家におられる方の、ほんの一例としてお役にたてましたら
幸いです。

自然なしくみづくりで、ご家族の笑顔が増えますように。