2006年から2008年まで、アメリカボストン
に夫の転勤で行ってたんですけどね、その時は、スピリチュアルのスの字もない生活してました。
向こうで知り合った友達も、もちろんそんな世界の事は知らなくて。
私はそれまで、この世界にどっぷりと数年間使っていて、ほとんどの人間関係もヒーリング関係とかだった。
だから、そういう話しも何もしない、と言うのはありえなかったです。
ボストンで知り合った人たちは、みんな良い人たちで、みんなまっとうに生きている人たちばっかり。
私は、このときに、別にスピリチュアルなんて知らなくても、まっとうにそして幸せに
生きている人たちがいることを、初めて知ったのですよ。

そんで、思った。
スピリチュアルって何だろう?って。
良く、スピ系の人で、そういうのを知らない人に対して、上から目線で見る人もいるけれど、
家族と仲良く暮らして、日々大変なこともあるけどまっとうに幸せに生きている人に、
私は、こんな世界があるんですよ、なんてわざわざ教えなくても良いと思う。
知らなくても良いことは、知らなくても別に何の問題もない。
私は逆に、知らなくても良いってことが、ある意味幸せともいえるんじゃないかなって思う。
人より精神性が高くたって、えらいわけじゃない。
高次元の声が聞こえようが、ヒーリング能力が強かろうが、見えないものが見えようが、賢者だろうが、
そんなの別に、えらくない。
日々、たくましく、そしてまっとうに、幸せに生きている人が一番えらいのだ。
ボストンで出会った人たちを見て、私は一生この人たちにはかなわないと思った。
それは今でも、そう思っている。
健康で、健全で、まっとうな人たち。
この現実を一生懸命に生きている人が、一番素晴らしい。

