怒らないようにしていこう。

怒ることがあったら反省して、怒らないようにしていきましょう。

こういう話をしていると、質問や反論が来ることがあります。

それに対する答えの記事として書きます。




「怒る出来事があって怒らなくなるのはおかしい。怒らないようにするなんて不自然です。感情を我慢するのはよくないです。」

この話は、食べ物で例えるとこうなります。

「こんなまずい食べ物を食べてまずいと思わないのはおかしい。感情は我慢しない方がいいんです。」


例えば、

ピーマンが苦くてまずくて嫌いだったとします。

自分にとってピーマンはまずい食べ物です。

では、ピーマンをおいしいと食べる人は、苦くてまずく感じる感情を我慢したり抑えているのでしょうか?

違いますよね。

ピーマンがおいしい人は、嫌な感情を我慢しているわけでもなく、自然とおいしく感じています。

口の好みが変わることもあります。

子どもの頃はピーマンが大嫌いでしたが、大人になったらピーマンが好きになったという人もいます。

本当に好きになった場合は、我慢強くなったわけでもなく、好みが変わったんです。無理しているわけでもありません。


最近の話を使って言えば、自分の中のプログラムが変わったから、自然と出てくる感情も変わったということです。



「怒る出来事」というのは主観です。

まったく同じ出来事でも、人によっては「怒らない出来事」のことだってあります。

そして、「怒る出来事」は主観だから変えることができるものです。

「出来事」の見方や物事の捉え方(プログラム)を変えることができれば、「怒る出来事」を「怒らない出来事」に変えることもできます。

そして、「怒らない出来事」ならば、当然怒りの感情は出ません。