子育てしていると、
親の方が考えさせられるような疑問や質問にぶつかることも、しばしばですよね。
昨夜、こねこと一緒にお風呂に入っていると、
髪を洗っている私の足の小指に![]()
こねこが、洗面器をがちゃーんと落としました![]()
「いたーーい
」
と思わず言うと
「だっておっこっちゃったんだもん」
と、こねこ。
なので、
「あのね、わざとじゃなくても、やっちゃったらすぐに“ごめんね”って言うんだよ」
と言うと、こねこが
「“ごめんね”って言っても、ゆるしてくれないひともいるよ。○○ちゃんとか、○○くんとか」
ですって。
「じゃあ、許してくれるまで“ごめんね”って言えばいいんじゃない?」
「でも、ゆるしてくれないんだよー。
ゆるしてあげられない人は、ビジンじゃないよねー?」
ここで、考えてしまった![]()
うーん。許してくれない○○ちゃんが悪い子、というのはちょっと違うよな。
たとえ、素直にいいよ、って言えない、何かの表現だとしても・・・。
で、考えた挙句の私の精一杯の答え。
「あのね、許してあげられると、気持ちが軽くなって、あとでニコニコできるから美人になれるでしょ。
でも、許してあげられないと、いつまでもプンプン怒っちゃうから、そういう顔になっちゃうでしょ。
だから、こねこは、誰にでもちゃんと許してあげてね。」
大人の常識とか、割りきりとか、そういうものを子供に押しつけたくない。
でも、子供の社会でのルールとか、そういうものもあるし、
その中に、いろいろな影響が持ち込まれることも、多々ある。
例えば、上の話。
「○○ちゃんとかは、“今度やったらぜったいゆるさないからねー”とか言うんだよ」
と、こねこ。
○○ちゃんは、お姉ちゃんやお兄ちゃんがいるので、
誰かがそういう言い回しをしているのを聞いているんだと思う。
大人としては、そういう言い方って嫌だなぁ、と思うけど、
かといって、○○ちゃんが悪い、ということではないんだよね。
○○ちゃんの言い方は悪い言い方で、正しい言い方はこうだよ、という教え込みもしたくないし、
こねこがそれをそのまま真似して、駆け引きするようなことも、できれば避けたい。
結局、それを伝えるためには、親の自分が
「本質は何か」「守りたいポイントは何か」
を真剣に考えることになる。
すごいトレーニングだなぁ・・・。
自分の胸に問いかけるより、はるかにごまかしが効かないものね![]()
無条件に、誰かを、あるいは自分を許すことは難しい。
でも、こねこには、なるべく長い間、無条件に許せる人であって欲しい。。。
だって、許せなくなってしまった自分を、許せる自分に変えていくことは、大人になると難しいから。
私の答えは全然ベストではないけれど、
いつもこういう風に、きちんと考えて答えてあげたいな・・・。
としみじみと、感じた夜でした。