
(50)「日本とアメリカに新時代の『国家社会組織』の雛形がある」
アナウンサー:昨日に続きまして、将来の世界の姿について真理教室の大塚先生がどういうふうにご覧になっているか、お話を伺いたいんですが。
総裁:これからは、国家を守る軍隊ではなくして、世界裁判所、世界警察というような大きな仕組みが出来て、そうして、統治していける。日本とアメリカにその雛形が既に出来ている。
日本は江戸時代には、各所に大名があったのが取り除かれて「廃藩置県」で、今は一つの国になっておる。
アメリカの国というのは、また各国の民族が寄り合って、そうして、円満に世界で最高を誇る一つの集団生活が出来ている。
だから、もう今日は、卵ん中のヒヨコが嘴(くちばし)もでき、羽(はね)もでき、そうして、一人前のヒヨコに出来あがった以上は、その殻を親鳥が外側からつついて破って、そうして、自由な天地に出て行けるような時に向いてきているのだ。
しかし、それを世界の指導者階級はいつまでも永遠にその卵の殻を維持して、旧観念にとらわれて固めていっておる。このままいくことは、ヒヨコが殻を破ることが出来ないで、窒息死するような状態に陥るおそれがあるので、国家社会組織というものは、時代に応じて進化していかなければならないところに追い詰められて、迫られているのである。
アナウンサー:大塚寛一先生、今日も貴重なお話、誠にありがとうございました‼️









