昨年10月頃から、アニメONE PIECEにどハマりしていた。
なんとなく見てみようかな?と思ったのが始まりで、3ヶ月掛けてやっと見終わった。
息子たちには「今更?
」と笑われたが、自分的にはベストなタイミングだったと思っている。
本📕、アニメ、映画、情報などはいつも知るべき時期に出会うようになっているのではないか?とある時期からそう感じるようになった。
だが、息子たちが小学生の頃見ていたONE PIECE、50代になった自分がハマるとは思いもしなかった
アニメONE PIECEにハマったのは、今の世の中や人間社会を皮肉・風刺している作品だからだ。
テーマとして
正義とは誰のものか
勝った側が正義になる社会
があって、さらには
支配する側の都合
歴史の隠蔽
弱者の犠牲
が前提になっている。
まさに現代社会の国家権力や政治、大企業構造への明確な風刺を表している。
空白の100年や歴史を知ろうとすると消されるのも、まさに現代であろう☝🏻
不都合な真実は語られず、メディアや教育で『都合のいい物語』だけが流される。
対してルフィたちが求めるものは、自由に生きたいとか仲間を守りたいこと。
『うるせー!そんな事はオレが決めるー!』
とよく言っている
ルフィ、若いのにしっかりしているな
と嬉しくなる。
ルールや常識に縛られる事
管理されすぎる社会に流されない
科学や正義より心が基準
そんな生き方が、今の自分の生き方と重なったのだ。
そして差別・身分制度に対する描写も露骨過ぎて面白い。
生まれで価値が決まる
差別が当たり前として正当化される
これらも人種差別、階級社会、格差問題をそのまま投影している。
恥ずかしながら
これまでONE PIECEは知っていたが、作者の尾田栄一郎さんを50代にて初めて知る事になった。
きっと…いや高い確率で尾田さんはインスピレーションをどこかから貰っているのだろう。
こんなに分かりやすくアニメに落とし込む才能に、尊敬しかない
このアニメは見る人の捉え方でも全く違うものになるのであろう。
子供は冒険として楽しめるのかもしれない。
だが私は「ん?これは……」と、どんどん引き込まれていった。
そして、エッグヘッド編では
・AI
・監視社会
・ドローン兵器
・クローン技術
・記憶や人格のコピー
などが描写されていて、これらは既に一部始まっていると感じている。
ベガパンクが「世界は終わる」と言っているが、「もう始まっている」という警告だと私は捉えた。
これまで進撃の巨人、鬼滅の刃、HUNTER ✖️HUNTERなど考えさせられるアニメに出会ってきたが、
ONE PIECEもこれらに並ぶアニメとなった。
すごいな〜尾田さんて
今時のアニメは本当にすごい👍
大変勉強になり、そして学ばせて頂いた。
アニメや本は、出会うタイミング、自分の立場、年齢で刺さる場所がその都度変わる。
それがとても楽しい
ちなみに「麦わら一味」で誰のファンかと言うと、女性を大切に扱うサンジがスキ🥰
そして『最悪の世代』というのは『最善の世代』の事だと思っている
