3人兄弟の真ん中、
小学4年生の長男の話。

長男は赤ちゃんのときから
お母さんが大好きで
寝るときはお母さんじゃなきゃ
寝ない子でした

小学生になってもそれは変わらず
甘えるのはいつもお母さん。

お父さんの僕にはほとんど甘えませんでした

それが最近、寝起きに僕の布団に入ってきて
甘えて来たんです。

「お父さんはイヤだー!」と言っていた長男が。

僕はそれがうれしかったので
その気持ちをそのまま

「今朝、お父さんの布団に
 入ってきてくれたやん?
 あれ、めっちゃうれし
 かったで!」

と伝えました。

すると長男は

「へっへー!(* ̄∇ ̄*)」

と照れ隠しのような笑みを浮かべました。

僕が伝えた言葉がよほど
うれしかったのでしょうか。

それからは、毎朝起きがけに
布団に入ってくるようになりました

僕はギューッと抱き締め、頭を撫でてやります

なんとも言えないその時間が
僕の癒しの時間なんです






自分の子供なんだから
親に甘えてくるのは当然だろ!

というような

「子供を親の支配下に置く」

そんな考えの人が多いような気がしています


子供を親の言う通りにコントロールする

子供より親の方が上

そんな親の考え方が多くの悩みを
生んでいるんだと思います

僕からしたら「子供より親の方が上!」
だなんて、恐れ多い考え方です

子供から学ぶことは山ほどあります

「上」なのは年齢と少しの経験だけ。

親よりも経験が少ない子供の方が
断然豊かな発想力をもっています

『素直な気持ちを伝えてほしい』

親が子供にそう思うのと同じように
子供もそう思っているのです

素直な気持ちは伝わるのです