開場時間になりみんなが整然と並んでると
先頭のほうから一人の男性が歩いてきた。
こっち側とあっち側の列の間は相当開いてて
その間を注目されながら歩いてきた。
すると突然
ピタリとあたしの前で立ち止まった!
思わず「ねるとん」みたいな反応しちゃったよね


何がなんだか分からない状態にボーっとしてると
その人…
「コレどうぞ」と言って手を差し出した。
見ると……↓

「いや!いいっす」と断ると
「自分が作ったんで、どうぞ」と言う。
ほぅ~見ると確かに彼のジャケットのエリ周辺には
これまた手作りの缶バッチがびっしり付いてる。
「いや~ホントいいっす」
「どうぞ」
「えぇ~そんな言ってお兄さん、金取る気でしょ」
「取りませんよ」
………
このへんで ふと気づいた。
みんなが見てる!
事の成り行きを見守る感じで!
は




恥ずかしい




あたしは注目されるのキライ!苦手!
あたしは隅っこで
ひっそり咲くお花でいいの

とりあえずこの場をクリアするには
もらうしかない!
で、有り難くちょうだいしました。。。
その時、一緒にいた連れが言ったひとこと。
「選ばれた女じゃん♪」
そう、あたしは
選ばれた女
