「インソール」
あまりにも一般的で
この呼称に、何の疑問も興味も持たれない方
が大半だと思います。
でもこの呼称一つに注目するだけでも
多くを語ることが出来るという
「インソールの世界の奥深さ」
皆様に少しでも感じていただければと思います。
(画像一部お借りいたしました)
まず
市販の「インソール」をご購入の際に
ご参考にしていただきたいのは
①「長さ」によるタイプ
●「足長と同程度」の長さのもの
フル(サイズ)インソール
●「足長の1/2程度」の長さのもの
ハーフ(サイズ)インソール
●「かかとから土踏まずまでの長さ」で
つま先部分のないもの
3/4インソール
②足に接する面の形状によるタイプ
●凹凸形状を持ったインソール
フットベッドインソール
●凹凸のない平らなインソール
フラットインソール
このような違いがあります。
また「インソールの呼称」については
日本語では 「足底挿板」
英語では 「フットベッド」
イタリア語では 「プランターレ」「ソレッタ」
ドイツ語では 「アインラーゲン」
とも言われています。
でも、これらの表現も厳密に言うと
実は少しずつニュアンスが違います。
例えばですが
日本語で言う「足底挿板」
これは「医療用語」であり
市販の「インソール」との明らかな違いは
●インソール
靴を快適に履くためのツール
●治療的な効果はない
●足底挿板
一般的に病院で作られることが多く
症状の悪化防止効果は期待できますが
●オーダーで作るので非常に高額
●厚みがあるので入れる靴が非常に限られる
という大きな違いがあります。
また
ドイツ語で言う「アインラーゲン」
これは「足底挿板」とほぼ同じで
矯正力は強いのですが
上記のようなデメリットを感じる方もいらっしゃいます。
英語で言う「フットベッド」
これも実は「インソール」と違い
「インソール」 矯正力が無い
「フットベッド」 矯正力が有る
と定義づけれられることもあります。
最後にイタリア語でいう
「ソレッタ」 は 「インソール」
「プランターレ」 は 「フットベッド」
にあたるとされています。
ただ
日本の靴小売業の間では
「フットベッド」(矯正力有り)
= 「インソール」 (矯正力無し)
で定着してしまっているとか・・・?
混乱します。
インソールの呼称だけでも
これだけ沢山あり
その呼称も定義も
インソールメーカーや企業・靴屋によって様々なようですが
少しでも「インソール」について
正しい知識を持っていただきたい
「健康」と密接に関わる「足」
その「足」を守る 「靴」そして「インソール」
ご購入の際は慎重にお願いいたします。
ご不安な方は
R・foot (070)5652-8284
靴のカクマツ屋 (06)6692-4592
までお気軽にお問い合わせ下さい。
お読みいただきありがとうございます![]()




