タクシー乗務では毎日、10数組から多いときでは20数組のお客さんを出逢います。
お客さん以外に同僚との出逢いもあります。
本当に色んな人がいると思うのですが、同時に思うのは;
天に口なし人を以て言わしむ
ということ。
「助かりました、ありがとう」
とおっしゃっていただくこともあれば、叱られるときもあります。
感謝されれば嬉しいけれど叱られたり、誤解されたりすると悲しい。
でも、どの人も天には口がないから天がその人の口を使って言っている。
そして私が成長するために色んなことを教えてくれている。
だから、毎日の出逢いや経験全てがありがたい教えなのだと思います。
ネットでたまたま目にした本があります。
すみれちゃんは生まれる前の記憶があり、かみさまや天使さんたちとお話しているといいますが、『かみさまは小学5年生』の中でに、
かみさまや天使さんが一番伝えたいこと
があって、そこには;
人間って経験するために生きてるけど、
とあるのです。
この世に生まれてきて身体を持つ。
そして、色んなことを経験する。
経験や体験というのは身体があって、この世に生まれてきたからできること。
楽しいことや嬉しいこと、悲しいことやつらいこと、すべて経験したらどんな気持ちなのかをわかるために経験している。
離婚して子どもたちを捨ててしまったことを後悔していたけれど、それもその経験からどんな気持ちなのかを学ぶことが目的だと思うと、いつまでもくよくよせず、「あ~こういうことをするとこんな気持になるんだぁ」とわかれば、これから先そんなことをしなければいい。
人間って経験するために生きている。
そう思うことで、自分をいつまでも責め続けないようになれそうです。
そして、毎日の出逢いや経験から学び、より良い人間になる。
まだまだ悩んだり迷ったりしていますが、最近はこんなことを思っています。

