『脳に悪い7つの習慣』
第5章 脳に悪い習慣⑤――やりたくないのに、我慢して勉強する
たとえば、人の名前を覚える時、
「名前だけ」を覚えるのはNG
不要只记住名字
bùyào zhǐ jìzhù míngzi
だと林先生は言います。
それはなぜ?
それは、
脳は、さまざまな情報を重ねることで、より強く記憶するしくみをもっています。
重叠的信息越多,记忆就越准确。
Chóngdié de xìnxī yuè duō , jìyì jiù yuè zhǔnquè .
たとえばある人を見たとします。
目で見た情報は脳が受け取るのですが、その時、目で見た情報の中でも「恰幅がいい」とか「眼鏡をかけている」とか「やさしそうだ」とか色んな情報を重ねていくといいます。
また、目で見たもの以上の情報をいくつも重ねて、記憶を作り出すそうです。
だから、「黙読」より「音読」の方が記憶に残りやすくなるし、書いたり、そしてセリフなら演じている場面をイメージしたりすると記憶しやすく、また記憶が強くなるのですね。
中国語を学ぶのは「覚える」ことなので、この脳のしくみを知っていると記憶もしやすくなります。
重ねる情報が多ければ多いほど、記憶はより強く正確なものになるということです。
脳のしくみを知り、楽しく中国語をマスターして日中相互理解を深めることに一翼を担いましょう!
