8月24日、中国語の発音について語ろう!|そり舌音と舌のホームポジション | SC神戸中国語スクール 京都校

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今週の週末。

8月24日の午前10時から、オンラインで「中国語の発音について語ろう!」を開催します。

日本語を母語にした方を対象に、長年中国語指導をしてきたSC神戸中国語スクールの森川寛代表が先日行った中国語発音クリニックを踏まえて、中国語の発音についてのご質問などにお答えするイベントです。

 

参加者は:

SC神戸中国語スクール、森川寛代表。

ちゃーちゃん@中国瀋陽さん。

そして、司法通訳歴18年の日本人通訳者、後藤ゆかりさん。

 

このお三方以外に、今日現在で私も含めて8名の方にご参加を表明していただいています。

(参加方法は参加者に後ほどご連絡します。)

参加者の状況を見ながらより多くの方にご満足いただけるよう、今日、関係者で事前打ち合わせをします。

まだまだご参加いただけますので、この機会に是非ご参加下さい。

ご参加は以下からお願いします。

 

中国語の発音について語ろう!-発音クリニック動画を踏まえて-

 

今回使用するのはZoomというWeb会議室です。

使い方などは以下をご覧ください。

ZOOMの使い方|ZOOM革命

ZOOMって何? 参加するには、どうすればいいの?

 

Skypeを使ったことのある方でパソコンで接続される方はこちらからお送りするメールのURLをクリックするだけで会議に参加することができます。

iPhone などスマートフォン、iPadではアプリをインストールしていただけばパソコンと同じようにメールのURLをクリックするだけで会議に参加することができます。

 

さて、このようなイベントを開催するほど、中国語の発音は難しいと思われていますが、ポイントは以下です。

 

1.四声。

2.母音。

3.子音。

4.その他。

 

子音には、

 

①有気音、無気音。

②そり舌音。

③ウムラウト。

 

などのポイントがありますが、この発音の教授法について、中国語は英語に比べ研究の歴史が短く、また学習者も英語ほど多くはないので、まだまだ研究が進んでいません。

私も、私なりに参考になればと思い動画を作ったりしていますが、まだまだ研究途上です。

 

 

研究途上ですが、最近購入したこの本の中に「そり舌音」マスターのためのヒントがありましたのでご紹介します。

 

 

P45に§5|舌と顔の筋肉を鍛える があり、[1]舌筋を使うというところにポッピングという訓練法が紹介されていて、ここに「スポットポジション」という言葉が出てきます。

これはクリアな英語の発音をするために舌を鍛えるのですが、その基本的な位置です。

 

この位置(舌の位置)を正しくすることで発音もそしてもともとは歯並びの矯正にもなるというものですが、この「スポットポジション」別のサイトでは「舌のホームポジション」を理解し、舌の位置を正しくすると、舌先の位置は前歯の後ろから少し上顎の方に上がるのですが、その位置から舌全体を少し喉の奥に引く(舌先が少し上がります)ことでそり舌音の舌の位置になると思うのです。

 

 

スポット・ポジション

解剖学的には中切歯の後ろにある切歯乳頭と呼ばれる場所です。

この切歯乳頭は中切歯の後ろの生え際(歯頸)と少し距離がありますので、舌は直接前歯とは接触しないのです。

 

舌のホームポジション

スポット・ポジションはわかりづらいので、等学会の初代会長(山下久明)により舌のホームポジションが提唱されました。

これは上あごのくぼみの中に舌の先だけではなく、舌全体を押し込むとするものです。

すると、舌の先がちょうどスポット・ポジションにあたるだけではなく、全体を押し込むことによって舌の機能が十分に引き出されるのです。

このサイトに挙げられていることは、舌がそのホームポジションにあることを前提として書かれています。

 

とは言え、こういうものは個人差が激しく、また、自分の発音を他の人と聴き比べその違いがわからなければどうしようもないもの。

つまり「自学自習」の能力が必要ですし、「どうやって学ぶのか」という「学び方」を学ぶ必要があると痛感しているこの頃ですが、今回のイベントが役に立てば日本と中国の相互理解を深めることができると思います。

是非活用下さい。