5大スローガン:経験主義(その2) | SC神戸中国語スクール 京都校

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ニトリの5大スローガンの4番目、「経験主義」(その2)です。

 

まずは中国語から;

 

即将 踏入 社会 的 各位 , 迄今为止 一直 在 学校 的 课桌 上 学习 。
Jíjiāng tàrù shèhuì de gèwèi , qìjīnwéizhǐ yīzhí zài xuéxiào de kèzhuō shàng xuéxí .
踏入 社会 以后 这种 做法 就 行不通 了 。
Tàrù shèhuì yǐhòu zhèzhǒng zuòfǎ jiù xíngbùtōng le .
必须 了解 问题 是 什么 , 课题 是 什么 , 在 用 脑袋 思考 之前 首先 试着 去 做 , 这 一点 非常 重要 。
Bìxū liǎojiě wèntí shì shénme , kètí shì shénme , zài yòng nǎodai sīkǎo zhīqián shǒuxiān shìzhe qù zuò , zhè yīdiǎn fēichang zhòngyào .
不是 纸上谈兵 , 而是 到 现场 亲身 体验 , 才能 发现 以往 没有 发现 的 问题 。
Bùshi zhǐshàngtánbīng , érshì dào xiànchǎng qīnshēn tǐyàn , cáinéng fāxiàn yǐwǎng méiyǒu fāxiàn de wèntí .
请 大家 一定 要 养成 这样 的 习惯 , 发生 了 什么 事情 以后 , 先 去 现场 亲眼 确认 。
Qǐng dàjiā yīdìng yào yǎngchéng zhèyàng de xíguàn , fāshēng le shénme shìqíng yǐhòu , xiān qù xiànchǎng qīnyǎn quèrèn .
 

纸上谈兵 zhǐshàng-tánbīng
[armchair strategy;engage in idle theorizing;fight only on paper] 比喻夸夸其谈,不切实际。也比喻只是空谈,不能成为现实

 

纸上谈兵 ピンイン zhǐ shàng tán bīng
((成語)) (紙の上で用兵を論じる→)机上の空論を戦わす・振り回す.

 

この本はもともとニトリの社員のために書こうと思ったということで、このようにこれから社会に出る人に向けての言葉があるのですが、これは外国語学習者にもあてはまります。

 

これから社会に出るみなさんは、これまでは学校の机の上で学んできたわけです。

社会に出て同じようにやっていてはいけません。

何が問題で、何が課題であるか知るためには、頭で考える前に実際にやってみることが大切です。

机上論ではなく、現場に行って体を使ってやってみて初めて、これまで気づかなかった問題を発見できるのです。

何かが起きている、その現場に足を運んで、自分の目で確かめる習慣を身につけて下さい。

 

必须 了解 问题 是 什么 , 课题 是 什么 , 在 用 脑袋 思考 之前 首先 试着 去 做 , 这 一点 非常 重要 。

 

は、

 

問題は何か、課題は何かを理解しなければならない。頭で考える前にまず試しにやってみる。このことがとても重要です。

 

もとの日本語は;

 

何が問題で、何が課題であるか知るためには、

 

と「知るためには」があるのですが、それが訳出されていません。

でも、ここではこの中国語表現が中国語らしいのでしょう。

 

「経験主義」「体験主義」

 

これは語学でもとても大切です。

いえ、語学では「経験」しないと、「体験」しないと、机の上で学んでいるだけでは上達しません。

(もっとも翻訳の場合、多読することで「体験」「経験」とすることができるでしょうが、それもただ学ぶだけではなく、感情を移入し、実際に体験するように多読することで中国語の世界が広がると思います。)

 

特に;

 

不是 纸上谈兵 , 而是 到 现场 亲身 体验 , 才能 发现 以往 没有 发现 的 问题 。

 

机上論ではなく、現場に行って体を使ってやってみて初めて、これまで気づかなかった問題を発見できるのです。

 

「これまで気づかなかった問題を発見できる」

 

これは「経験主義」ならではのものでしょう。

 

最後に一つ気がかりなのは、アドラー心理学では人を大きく3つのパターンに分けています。

 

1.視覚が強いタイプ。

2.聴覚が強いタイプ。

3.体を動かすことが強いタイプ。

 

似鳥会長は3.体を動かすことが強いタイプ。なのかもしれません。

人によっては1.視覚が強いタイプ。や2.聴覚が強いタイプ。がおられるので、その方にとって、行動・行動というのは酷かもしれません。

こういう自分の特質に合わせた学習方法で学ぶということも実は大切なのです。