やっぱり「四声」なのですねぇ | SC神戸中国語スクール 京都校

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毎月第二、第四水曜日の夜に開催されている醍醐カルチャーセンターの「たのしい中国語」。

早いもので昨日が第三回目でした。


第一回、第二回では、


你好 !「こんにちは!」
Nǐhǎo !

谢谢 !「ありがとう!」
Xièxie !

再见 !「さようなら!」
Zàijiàn !


を使って発音記号のピンインに親しんでいただいていたのですが、第三回からは第二課。いよいよ「四声と有気音」で本格的に中国語の発音に入っていきます。


取り上げた例文は:


他 来 打架 。「かれが、来て、ケンカする。」
Tā lái dǎjià .

请 。「どうぞ。」
Qǐng .

我 请 你 。「わたし、ご馳走する(誰を?)、あなた(を)。」
qǐng nǐ .


“他来打架。”は前から順番に第1声+第2声+第3声+第4声となっています。


ここで本来なら「四声」を復習してとりあえずは「マスター」したということで次に進もうと思ったのですが、


「むずかしい」


とのこと。


何がですか?と慎重にお聞きすると「四声」がむずかしいとのこと。


そうなのですね。

よく“ma”を使って、


マー   ア      マ


    マ    マァ   ア


と高い音と低い音の二つの音であることを説明し、“ma”のように母音が一つなら理解できても、たとえば、


“来”は、


   イ



二つの母音があるととたんにわからなくなるのです。


実はこれまで「聴くこと」を重要視してさりげなく大量の中国語を聴いていただいているので、ここまででおぼろげながらにも中国語の「四声」をマスターされる方もおられるのですが、「むずかしい」とされる方がおられるのも事実。


多くの方が「四声」があやふやのまま次に進み、いつまでたっても「四声」に苦しむ。という例を数多く見てきたので、このカルチャーセンターではじっくりと「四声マスター」に取り組みたいと思っています。


来週には「四声(特に第2声と第3声)マスターCD」をプレゼントしようと思っています。


これは

耳で覚える中国語声調パターン別日常単語集 CD付/朱 華華
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の中の「2音節」の中国語の内、第2声+第2声と第4声+第4声のパターンを数多く、そして「耳タコ化」して「四声を体感」できるように工夫したものです。


次は2週間後。


まずは3ヶ月(6回)で結果の出るこの講座。

どうなりますことやら。

そして次は「有気音」。


「どうぞ」を表す“请”の“q”が「有気音」。


私は「破裂音」と呼んでいますが、日本語の「パピプペポ」よりももっと「息」と使います。


「スイカを食べて、タネが唇について、それを『プッ』と吹き飛ばす」


そのように説明される方もおられますが、私は「メンコ(関西弁では『ベッタン』)」を使います。


京都山科中国語学習会

これを机の上に置き、


「パッ」「ピッ」「プッ」「ペッ」「ポッ」で吹き飛ばす。


“请”は「チィーン」ですが、日本語の「チィ」ではなくメンコを吹き飛ばす「チィ」。


もしメンコを吹き飛ばさない「チィ」なら“再见”の“见”(チエン」の「チィ」ですよ~てなこともさりげなく紹介しながら。


さて、昨日は3週間ぶりの講座でしたので、復習で精一杯でした。

(手作りテキスト以外に会話集として「あいさつ」のCDをお渡ししていたのでそれも復習しました。)


講座の時間は1時間。


ゆっくり、そして色んな雑談をしながらですので、この時間だけでは説明するのがやっと。

後はお渡しした資料を家で見ていただく、CDを隙間時間に聴いていただく、そして、メンコを家で吹き飛ばしてみたりしていただくことで中国語をたのしく続けていただけるようにと思う、今日この頃です。