メルマガ記事より
「イエスはまた一つの譬(たとえ)を語られた...『なぜ、兄弟の目にあるちりを見ながら、自分の目にある梁(はり)を認めないのか。
自分の目にある梁は見ないでいて、どうして兄弟にむかって、兄弟よ、あなたの目にあるちりを取らせてください、と言えようか。偽善者よ、まず自分の目から梁を取りのけるがよい、そうすれば、はっきり見えるようになって、兄弟の目にあるちりを取りのけることができるだろう。』」(新約聖書 ルカによる福音書6章41〜42節)
これは、イエス・キリストが語られた言葉として、新約聖書に書かれているものです。
梁と訳されている言葉は、丸太とも訳せます。つまりとっても太くて大きな木を意味している言葉です。
また、ちりと訳されている言葉は、おが屑とも訳せる言葉で、とても小さな木くずを意味しています。
キリストはここで、人はみな、自分の目の中に丸太のような、ものごとのを見えにくくするような大変なものを持っているのに、それには気づかないで、他人の目の中にあるおが屑を指摘しては、それを取らせて下さいと言っている...、と教えているのです。
想像してみると、なんだか滑稽ですね。
では、この丸太のようなものって、一体なんのことなのでしょうか?
「観念」という世界をみる基準
「観念」とは、私たちが世界を見る時の判断基準であり、ものを見る時の尺度のことです。
言ってみれば、ある種の固定概念でもあります。
観念は、学習することで身についていきます。
「○○とは、○○のようなものだ...」というのが観念の中身です。
この観念がないと、私たちは世の中を見ることができません。
たとえば、生まれつき視力に障害のある人がいて、手探りで生活していたとしましょう。
ある時この人は、手術をすることで視力が回復することがわかり、目の手術をしました。
これは実際にあった話だそうですが、生まれつき目が見えなかった人が、手術をして視力が回復したのだそうです。
ところが、初めて目でものを見てもそれが何かさっぱりわからなかったそうなのです。
手術の傷も癒え、包帯が取られ、視力のテストをしようと、目の前にものが置かれました。そしてそれがどんなものか言うように言われたのですが、そもそも、光を認識したことがなかったし、色についての概念もありません。
なんだかよくわからないものが見えているだけだったそうです。
それまで目を使ったことがなかったので無理もありません。
そこで、今までどおり、それを手に持って見るよう言われました。
するとどうでしょう。
「あっ、これはりんごだ!」
手で持ってみて、はじめてそれがりんごだとわかったそうです。
この人の頭の中には、りんごについての「観念」は、手で触れた時の感触とか、形などの情報しか入っていなかったからなんですね。
この例からわかるように、「観念」の中身は人それぞれです。「りんご」ひとつとっても、全く同じ人はいないでしょう。
りんごが好きな人もいれば、嫌いな人もいるのはそのためです。
それに、初めてりんごを見た人に、これはトマトだと教えたら、きっとその人は誰かに間違いを指摘されるまでは、これがトマトだと思っていることでしょう。
そういう意味では、観念の中身の正確さも人それぞれだということなのです。
あるストーカーのお話
これは実際に、過去にストーカーになってしまった男性から聞いた話です。もちろん今は、目が覚めてそういったことはしなくなっていますが、ストーカーをしていた時の心理状態を教えてもらうことができました。
たとえば、駅で待ち伏せをしているときの話ですが、改札が見える辺りで、女性が仕事から帰ってくるのを待っているわけです。
そしていよいよ、女性が電車から降りて、改札に向かって歩いて来るのが見えたとしましょう。
彼の頭の中では、
「彼女が僕の方に向かって歩いてくる! 彼女の方から僕に近づいてくる! きっと彼女は僕のことが好きなんだ!・・・」
と感じていたそうなのです。
いやいやいや、彼女は単に電車から降りて、改札を出て自宅に向かおうとしているだけですよね...。その方向にあなたが立っていただけで、あなたに向かって来たわけじゃないですよね...。
ところが、この元ストーカーさんの頭の中では、事実とは異なる妄想が膨れ上がって、それが事実だと思い込んでいるわけです。
彼は本気でそう感じていたというのです。つまり彼にとってはそれが真実なのです。
どうしてそういうことが起きるのかというと、彼の頭の中にある「観念」が妄想のおかげで都合よく上書きされてしまっていたからです。
観念が書き換わってしまっていて、それに沿って行動しており、それが社会的に見ておかしなことになっていても、気が付かないというわけなんですね。
マインドコントロールと観念
一昔前に、とある社会的問題を引き起こした宗教団体がきっかけで、「マインドコントロール」という言葉が注目されたことがありました。
ある特定の条件が整うと、人はいとも簡単にマインドコントロールされてしまうというのです。
もちろんマインドコントロールと一言でいってもいろいろなレベルがあるのですが、一般的には観念を書き換えるものが主で、簡単なものなら日常的に、あちこちで目にすることができます。
たとえば、CM、広告などで見かける商品の宣伝も一種のマインドコントロールといえばそうです。
教育もしつけもそうですね。
心理学的には、観念を書き換えるものは全部マインドコントロールと言えますし、私たちは自分でも日常的に、観念の書き換え、つまりセルフマインドコントロールを行っています。
観念の中身というのは、とても流動的なのです。
そこに、問題行動につながるような、誤った情報や思い込みが書き込まれていると、先に紹介したストーカーの人のようになってしまったり、犯罪のきっかけになってしまったりします。
そこまで問題にならなくても、たとえば「心理ブロック」などと呼ばれる観念もあります。
豊かさのブロックとか、なかなか幸せになれないブロックとか、よいパートナーと出会えないブロックとか、数え上げたらきりがありませんが、それもまた、そういった状況を引き寄せる観念の別の呼び方に過ぎません。
ただそれが、なかなか自分では書き換えにくい状況にあるということなのです。
その書き換えにくい状況を作り出している原因が、インナーチャイルドなのです。
目の中の丸太とインナーチャイルド
キリストが述べた目の中の丸太とは、世の中を歪めて見せている観念のことです。
丸太という言葉が表現しているように、もしそんなものが実際に目に入っていたら、邪魔どころか生活に支障が出るし、大問題ですよね。
ここで言わんとしていることは、実際にそうした生活に支障をきたす問題のある観念が、たくさん私たちの中にあって、それを通して世の中を見ているということなのです。
ストーカーや犯罪者ほどじゃないけれど、人生や生活に支障きたす観念って意外とあるんです。
例えば、今話題のアメリカンフットボールの悪質タックル問題。
大学ですよ!
プロならともかく、プロでもそんなことしてはいけませんが、社会人になる前の学生ですよ!
教師がそれを止めなくてどうするんですか!?
1回の試合に勝つためだけに、人生を台無しにしてしまうようなことを、どうして容認できてしまうのでしょうか。
(と、つい熱くなってしまいましたが、これは私のインナーチャイルドですね...汗)
正常な判断力があれば、もし監督がそう言ったとしても、NOと言えることができたと思います。
それでアメリカンフットボール部をやめさせられたとしても、そちらの方が本当は大事なことです。
そもそも監督もコーチも、学生を育てているのですから、そんな指示を出しちゃダメだと思うんです。教育者としては根本的に間違っていると思うのは私だけでしょうか?
でも、どうしてそんなことが現実に起きてしまうのでしょうか?
それは、正常な判断ができていないからです。
観念に書き込まれていることが間違っちゃってるわけです。
先のストーカーさんと同じです。
先生も生徒もおかしなことになっているのに、自分たちでは気づかないのです。
で、問題が公になって、周囲から違うだろと言われて、ようやく、あ、なんか違ったかな?と思い始めているというわけですね。
でもこれと似たようなことって、自分も含めて、自分の周りにたくさんあると思いませんか?
こうした問題のある観念って意外とたくさんあるのですが、問題が表面化しない限りはなかなか気づかないものなのです。
そしてそういった観念を書き換えにくくさせているのが、インナーチャイルドです。
インナーチャイルドとは、心の傷の痛みであり、蓄積された感情です。その感情は主に、悲しみ、怒り、恐れです。
先のアメフトの問題をインナーチャイルド的にみれば、
監督が抱えているのは、失う恐れ、認められないことの恐れ、劣等感、プライドです。
その指示に従ってしまった学生の抱えているのは、やはり失う恐れ、認められないことの恐れ、劣等感、そして阻害されること(孤独)の恐れです。
似たようなインナーチャイルドを抱えていたので、呼応してしまったというわけなのです。
インナーチャイルドの特徴は、感情と痛みの記憶が固く結びついている点です。
思い出すと痛いのです。脳というのは現実とイメージを見分けられないという性質を持っていますので、痛みの記憶は、実際の痛みと同じです。
思い出したらほんとに痛いんです。
だから思い出したくないんです。そのまましまい込んでしまう。忘れようとするわけです。
でも、その痛みを受けたときと同じような状況がやって来れば、嫌でも思い出してしまいます。
それと同時に、その時の痛みや感情が出てきてしまい、それによって強い恐れが生じたりします。
観念に書き込まれていることが間違っていて、やっていることがおかしくても、そこにインナーチャイルドが絡んでいると、簡単には書き換えられなくなってしまいます。なぜならそれをやめたり、書き換えたりしようとすると、恐れや痛みが出てきてしまうからなのです。
心理ブロックを外したければ、インナーチャイルドと向かい合うしかありません
心理ブロックを外す、つまり問題の原因となっている観念を書き換えるには、関係しているインナーチャイルドと向かい合い、それを癒していくしかありません。
インナーチャイルドと向かい合うことは、最初は簡単なことではありません。
でも、様々な状況で浮上してくる負の感情に注意していれば、インナーチャイルドのありかが見えてきます。
私自身、インナーチャイルドに取り組んでいて見えてきたものがあります。
それは、感情が浮上している時に、インナーチャイルドのヒーリングや、ブロック外しのヒーリングを行うのが、一番効果的だということです。
たとえば、誰かに何かされて、とても頭に来たとしましょう。まさにその時が一番のヒーリングチャンスなのだということです。
今だー! みたいな感じで、まさにその時にブロック外ししたり、ヒーリングしたりすると、すごい効果があるといくことに気が付きました。
感情を感じ切るというのも、ひとつの効果的な方法ですが、それはまさにその感情が浮上してきている時に行うからでもあります。
これ、少し時間が空いて、あとからやろうとしてもうまくできないんですね。
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- 子どもの頃の無邪氣さが戻ってきた
etc...
ディクシャに加え、浄化と統合のエネルギーを加えたことで、不要なものを溜め込みにくくなり、ぐっすり眠れたり、ありのままな感じが戻ってくるようです。
◆
Sandalphonでは、ガッツリ自分と向き合うためのセッションをご用意しています!
ブループリントリーディング
本来の自分(ありのままの自分)を知るために
ブループリントとは、今世生まれてくるときに決めてきた人生の設計図(計画)のことです。自分自身の意識の中の70%以上を占める無意識層のうち、魂にもっと近い部分に書き込まれているブループリント(現世での人生の計画)を読み、それと関連しているカルマや計画のうち、不要と思われるものを解除・解放、書き換えるワークになります。
ブループリントに記された今世の人生の流れ、目的、そしてそれをブロックしているエネルギーをリーディングさせていただき、その結果および、ご自分で取り組んでいただかないといけないテーマがあればそれをメールにてお伝えいたします。
1セッション:リーディングのみ 10,000円
ヒーリングのセット 15,000円
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インナーチャイルドリーディング
インナーチャイルドリーディングは、傷ついたインナーチャイルド(内なる子ども)の内容をリーディングし、傷の原因を探るものです。
誕生から成人するまでの期間をリーディングし、どの時期にどんなテーマを通してどんな傷が形成されていったのかを探り、それをお伝えいたします。
セッションを受けることにより、傷(抑圧された感情)が浮上してくるようになります。浮上してきた傷と向かい合うことで、その傷は癒され消えていきます。
また傷が無くなることで、人生の流れを滞らせていたブロックがなくなっていきます。
このセッションでは、浮上してきた傷をそのままにしておくのではなく、日々の生活の中で、それを癒していくことができるよう、遠隔ヒーリングと、オンラインビデオを使った誘導瞑想によるエナジーヒーリングをも行っております。
オンラインビデオは何回も視聴可能なので、感情が浮上してきた時にご利用下さい。抑圧された感情は一つだけではありませんので、何度も浮上してくると思います。その度にヒーリングを行っていただくことにより、楽に手放すことができるようになります。
1セッション:リーディングのみ 16,000円(6月30日まで)
ヒーリングのセット 24,000円
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チャクラクリアリング&魂の甦りワーク
チャクラクリアリング&魂の甦りワークは、全身の主なチャクラをリーディングして、魂の状態、抱えているカルマや問題点、課題、それらの解決方法などを見ていくセッションです。
全身の主なチャクラをリーディングし、そこにブロックがあればそれを解放する遠隔ヒーリングを行います。
また、あなたの魂の本質やハイヤーセルフにアクセスし、そこからのメッセージをお伝えいたします。
更に、このセッションでは、あなたの本来の魂の目的や、魂の表現としての本来の自分らしさを発揮して生活して行くことができるよう、魂の甦りワークを組み合わせました。魂の甦りワークを受けた人からは、人生が変容し、良い方向へと動き出したという感想をいただいております。
チャクラクリアリングのワークと同時に行うことにより、その効果を十分に引き出すことができるのではないかと思います。
【ご注意】場合によっては、深層意識に封じている痛い経験や、見ないようにしてきたことをあぶり出すことになります。その場合、内容的にとても辛いものになることがございます。そういったものを受け取る覚悟のない方には、絶対にお勧めいたしません。
また、リーディングには1回あたり、3日間ほどの時間をかけて見ていきます。そのためお時間がかかりますことをあらかじめご了承ください。
1セッション:60,000円
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パートナーシップリーディング
パートナーシップリーディングは、男女を問わず、出会った人が自分の人生にどのような影響をもたらすのかということをリーディングしていくものです。
男女の出会いや、夫婦、友人、あるいはビジネス上の人との出会いなどを見ていくことができます。
主なリーディングの内容は次の通りです。
- 二人の相性
- 二人の学びのテーマ
- 出会った意味
- 今後の展開について
- 二人の関係が発展する為に乗り越えなければならない課題
リーディングとヒーリングのセットや、相性診断のみのメニューも用意しております。
また、パートナーとの関係性を通して、自分自身の課題を知ることができるのも特徴です。
1セッション:リーディングのみ 10,000円
ヒーリングのセット 15,000円
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PCやスマホを使って学べる、ライトワーカー・オンラインコース開講中!
開講中の講座:
人生に豊かさを引き寄せるコース
ツインレイやベストパートナーを引き寄せるワーク
SS健康法セルフアチューンメントコース
エンパス体質の人が快適に生活するためのテクニック
など...
順次新講座開講中!
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スピリチュアルなメッセージをお届けしています!
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