光だけや闇だけの世界などというものは存在しません。どこまで次元上昇しても光も闇もあります。 | 沈黙こそロゴスなり

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弥勒菩薩からのメッセージ 2015/8/29

追伸

あなたがたの多くは誤解しているかも知れませんが、光だけや闇だけの世界などというものは、この宇宙には存在しません。
なぜなら、神はこの宇宙を神聖なる対によって存在する世界としてお創りになったからです。
この世界においては、どこまで上昇しても光も闇もあるのです。

それらは簡単な例えで言えば、周波数の違いで表現できます。
次元がグラデーションであるように、光もまたグラデーションです。
闇から見ればそれより上の周波数が光であり、その相対的な関係は次元が上昇しても変わることはありません。
つまり、今、光の中にあったとしても、それより上の次元から見ればそれは闇なのです。
光と闇が同じものであるという意味がわかるでしょうか。
そしてまた、周波数は倍音で構成され、すべての周波数は共鳴しあっています。
神が創造されたもので、無駄なもの、いらないものなど存在しません。


このことから理解できることは、人の世に対立と争いがあるように、神々の間にも同様の構図があるということです。
こう言うと語弊があるかもしれません。前提として述べておきますが、神々の光と闇に対する視点は、人間のそれに比べて、より高い視点から見ているのであり、またバランスが取られています。次元が上昇すればするほど、光と闇の境が曖昧になるのはそのためです。
その上でお伝えするのですが、神々の中にも闇を憎むものがあり、またその逆も然りです。闇に対して厳しいメッセージを語る神がいてもそれは不思議なことではありません。天使たちの間にさえ争いが生じるのです。しかしそれは人間の想像する争いとは異質です。

それはこの宇宙が聖なる二元性により、一つに戻ろうとする力(引力)と、互いに遠ざかろうとする力(ダークマター)の中で、絶えず均衡を保とうとするからです。
それは例えて言えば「葛藤」です。宇宙は常に葛藤しています。
愛しあう二人の男女が一つになろうとしても、部分的にはできても、完全に一つとなることはできません。なぜなら「個」としての体験が約束されているからです。ゆえに、そこには常に一つとなりたいという願いと、そうならないという現実の間で葛藤が生じることになります。


宇宙の中では、しばしば銀河同士が衝突することもあります。
そうすれば、それまでの形が崩れ、最初は混沌とした状態になり、やがて一つの完全な銀河へと変貌します。
しかしそれまでの間には、多くの星々が衝突し、破壊され、またそこから新しい星々が誕生します。
二つの銀河が衝突すれば、それによって外見も内面も全く新しくなってしまうのです。それは言わば、死と復活、そして新たな命の誕生の体験です。

あなた方が何もって光としているのか、何をもって闇としているのか、よく考えてください。多くの人は自らに損害を与えるものを闇、利益をもたらすものを光と呼んでいるのではないですか?
それは単に自分自身の恐れを投影しているだけではありませんか?

自らが宇宙の縮図であることを忘れないで下さい。
目はなぜ二つあるのでしょう、手はなぜ二つあるのでしょう、足はなぜ二つあるのでしょう? そして脳はなぜ2つに分かれているのでしょう?
そして生きるために必要な臓器はなぜ1つずつなのでしょう?
すべての答えはあなたの中にあるのです。
ゆえに、自らを知りなさい。
内なる自分を見つめなさい。

万物の根源なる聖なる大神霊は、あなたの中心にあり、
また、あなたの側におり、
あなたを包み込んでいます。

私はあなたを愛しています。