こんにちは
子どもに怒ったあと
自己嫌悪してしまうママへ
心の凪|子育て心理学
心理学講師 こいでともこです
毎日、仕事に家事に育児に、本当にお疲れ様です。
以前、セッションや講座をしていた時、せっかくお約束をしていても「仕事が入ってしまって…」と直前でリスケジュールを繰り替えされる方がいらっしゃいました。
(ちなみに、エンカレッジサロンの受講生さんたちはこの「自分との時間」をとても大切にされているので、こういった方はほとんどいらっしゃらないのですが^^)
もちろん、お仕事は生きていく上でとても大切です。
「仕事なんだから仕方がない」と、頭では理解できると思います。
でも、少し客観的に考えてみませんか?
もし、あなたが大切な人から、ずっと楽しみにしていた約束を「直前に仕事が入ったからごめん」とキャンセルされたら、どう感じるでしょうか。
「仕事なら仕方ないよね…」と笑って許しながらも、心の奥では「私って大切にされてないのかな」と寂しくなったり、悲しい気持ちになったりしませんか?
頭で理解しているからといって、その「寂しい」「悲しい」という素直な気持ちにまで蓋をする必要はないんです。
そして実は、この「自分の気持ちに蓋をして、自分を後回しにしてしまうこと」は、日々の子育ての苦しさにも繋がっています。
子どもに怒ってしまう時。
「悪いことをしているから」
「言うことを聞かないから」と、
子どもに原因を求めてしまうこと、ありますよね。
一方で、心に余裕がなくてイライラしてしまい、
「怒ってばかりの自分ってなんて情けないんだろう…」と、
激しく自分を責めてしまうこともあるかもしれません。
でも、子どもを責めても、自分を責めても、結局は同じことの繰り返し。
モヤモヤのループから延々と抜け出せなくなってしまいます。
このループから抜け出すために必要なのが、「自分と向き合うこと」です。
ただでさえ自己嫌悪でしんどい思いを抱えているママにとって、「自分と向き合う」ってどんなイメージでしょうか?
「怖い」
「しんどい」
と感じるのも、当然のことですよね。
でも、ここで少しだけ耳の痛いお話をさせてください。
そのモヤモヤや自己嫌悪は、放っておいても一生解決することはありません。
なぜなら、それはあなた自身の心が選択しているからなんです。
「えっ、どういうこと?私だって自己嫌悪なんてしたくないし、どうにもできないと思ってるのに!」……そう思いますよね。
私も以前はそうでした。
モヤモヤもイライラも仕方がないことで、どうにもできないと思い込んでいました。
でも、実は違ったんです。
よく考えてみてください。
同じ「子どもが言うことを聞かない」という場面でも、イライラが爆発してしまうママと、穏やかに対応できるママがいます。
この違いはなんだと思いますか?
ここに大きなヒントがあります。
それは、出来事の「捉え方」や「感じ方」が人それぞれ違うということ。
自分の中の「当たり前」に気づかず、変え方もわからなかっただけなのです。
自分の心と向き合い、自分の「当たり前」に気づいて変化し、モヤモヤや自己嫌悪から抜け出していく。
私はこれまで、そんなママたちの心の成長プロセスをたくさん見届けてきました。
確かに、長年付き合ってきた「モヤモヤ」や「自己嫌悪」と向き合うのは、楽しいことばかりではないかもしれません。
でも、そこにあるたくさんの思い込みや勘違いを、一生持ち続けて生きていく方が、ずっとずっとしんどいはずです。
何より、そんな風に苦しむママを見るのは、子どもたちにとっても悲しいこと。
だって、子どもたちは「ママの笑顔」が一番大好きですから。
お子さんのためにも、そしてあなた自身のためにも。
日々の仕事も生活も、本当に大変だと思います。
でも、ほんの少しでいい。
毎日少しずつでも変化を起こしていけたとしたら。
1年後のあなたは、大きな心のゆとりを持ち、お子さんと笑顔で過ごす毎日に変わっていけるはずです。
だからこそ。仕事、育児、家事、生活……そのすべての根本となる「ベースの心」に向き合うという大切な時間を、どうかあなたご自身で一番に確保し、大切にしてみてくださいね。
ちなみに、冒頭のママも、少しずつ自分への自信を取り戻し、自分の時間を確保しながら、お仕事も更にうまくいくようになられたそうです。
仕事は生活する上ではとても大切ですよね。
でも心の土台を整えると、お仕事も家族もうまく回りだす。
人は、いつからでも、どこからでも変われます♪
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