あなたの思考は、本当に〈自分の意志〉で動いていますか?
情報の洪水にのみ込まれ、多くの人の思考回路が短絡化してきています。
自覚がないまま、思考を止めてしまっている人も少なくありません。
スマホを開けば、都合よく切り取られた情報が次々と押し寄せます。人はただなんとなくその情報に接しているだけ。
あなた好みに最適化された広告コピーやサムネイル画像が、気づかぬうちに、あなたの思考を誘導します(そのことに、多くの人が気づいていません)。
受け身のインプットにすっかり慣れてしまい、深く考える機会が激減しています。思考がどんどん浅くなってきています。
その結果、文脈を読めない人や、論理を把握できない人、「事実」と「解釈」の区別ができない人などが増えてきています。
相手の言葉を自分に都合よく解釈し、意図や真意を取り違えてしまう。
あるいは、文字面だけを追い、「知っているつもり」「考えているつもり」になってしまっている人も。
どれほど多くの情報に触れても、それらを正しく読み解けなければ、まったく意味がありません。
受け身のインプット・読解は、百害あって一利なしです。
そのスタンスを取り続ける限り、仕事や生活、人間関係の質はみるみる下がっていくはず。
あなたも実は、次のような悩みを抱えているのでは?
・自分の理解が正しいのかどうか不安……
・相手の話を聞いているのに、なぜかすれ違いが増えている気がする……
・相手の言葉の本当の意図をつかみ損ねることがある……
・白黒思考(0-100思考)で都合よく決めつけてしまう……
・「話をちゃんと聞いてた?」「文章をちゃんと読んだ?」と人から指摘を受ける……
・本を読んでも、頭に入ってこない……
・短い文章や動画に慣れてしまい、長文を読めなくなってきている……
・人に何をどう質問すればいいのかわからない……
そんな方の助けになりたい、と山口が執筆したのが、最新刊『読解力は最強の知性である 頭のいい人の1%の本質を一瞬でつかむ技術』(SBクリエイティブ)です。
本書を読むことによって――
・「事実」と「解釈」を区別する力
・文章や会話の真意や意図を正しく読み取る力
・自分の頭で考え、情報を評価・分析する力
・誤解や思い込みをなくし、物事の本質を見抜く力
・情報に振り回されず、納得できる判断をする力
・深く考え、論理的に思考する力
・人の気持ちに寄り添う力
――などを手にすることができます。
読解力の有無や高低は、「話す・書く・行動する」といったアウトプットに大きな影響を及ぼします。
仕事の成果や人間関係の善し悪しも、読解力で決まる、と言っても過言ではありません。
意識しなければ、読解力は落ちていくばかり。抗うことはできません。
しかし一方で、読解力は、「一度失ったら取り戻せない」ものではありません。
年齢も関係ありません。
意識と実践によって、誰でも、いつからでも、高めることができます。
やるかやらないかは、あなた次第なのです。
『読解力は最強の知性である』には、読解力の高め方・磨き方について、具体的にお伝えしています。
本書を伴走者に、読解力を「不得意」から「得意」に変えましょう。

