「どうせ言ってもムリ」
そう諦めてきたのは
何を信じてきたからだろう。
====
「違う」を「誇り」に。
自分をキラッと生かす
Kiranah Life(キラナライフ)コーチ/
心理カウンセラー/公認心理師の
古庄由佳です。
====
今年も残すところ1ヶ月とは、、、!!
「ほえーー」と
口をあんぐりさせているところです。笑
さて。
今期のテレビドラマ
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」
をご覧になっている方は
いらっしゃいますでしょうか?
このドラマ、大好きで
毎週楽しみにしているのですが、
心理カウンセラーとして見ていても
とっても面白いので、
今週の
「シンデレラトレーニング(シントレ)」では、
このドラマを題材にしながら
/
「モヤっと違和感を
言葉にするレッスン」
\
を開催しました♪
ここを
読んでくださっている
あなたとも
ぜひ一緒に考えたいなと思いましたので
よかったらお付き合いくださいね。
****
ドラマのあらすじを
ざっくり簡単に説明すると、
「料理は、女性がするもの。
筑前煮を美味しく作る家庭的な女性が好き」
そんな古風な価値観を持つ主人公「勝男」が
彼女にプロポーズをしてフラれるところから
物語が始まります。
このドラマの
1話目のタイトルは、
/
「化石男よ、気づけ!」
\
「料理は、女性がするもの。
出汁から丁寧にとって作るのが当たり前」
と決めつけていた勝男は、
同棲中の彼女(鮎美)が
いつも手の込んだ和食の手料理を
作ってくれていることに対して
「しいて言えば全体的に茶色すぎる。
もっと彩りを足して」
だの
「お味噌汁にナスが入っていたのは
季節外れだね」
だの
ちょいちょい
見ているこちらをイラっとさせる
発言をします(笑)
全く悪気なく。
勝男の父は、
「男は黙って座っておけ」
「男が泣くもんじゃない」
と子供達に言い続けてきた人。
勝男は、そんな父のもとで
インストールした価値観を
アップグレードしないまま大人に。
そこが「化石男」だったのです。
そんな勝男も、
鮎美ちゃんにフラれ、
「え?どうしてフラれた??」
と心に大打撃を受けたことで
やっと「俺、変わりたい」と思い始めます。
とまあ、
そんなお話なのですが、
もしかしたら
このドラマを見ていると、
勝男の
「決めつけっぷり」や
「話の通じなさ」に
「まるであの人みたい、、、」と
うっすらと誰かを思い出した人も
いるかもしれませんね、、、笑。
さて。
ここからが
本題です。
じゃあね、
どうして勝男は
「化石男」になっていたのでしょうか?
もちろん、父親の影響が
大きいことは確かでしょうし、
勝男本人の
ちょっとズレてる性格?(笑)
もあると思いますが、
それだけではなく、
「なんとなくまわりが合わせてくれて
ここまで大きなトラブルにならなかった」
という要因もありそうです。
たとえば
彼女の鮎美ちゃんは、
「おかずが全体的に茶色すぎる」
と言われた時は
「ごめんね」
と返事をし、
「お味噌汁のナスが季節外れだった」
と言われた時には
「そうだね。気をつけるね」
と返事をしていました。
おそらく本心から
「ごめんね」「そうだね」
と思っていたわけではなく、
モヤっとした違和感を感じながらも
それを言葉にすることなく
勝男に合わせ続けたからこそ、
(勝男)「結婚しよう」
(鮎美)「、、、ムリ」
(勝男)「え?どうして??」
(鮎美)「勝男さんには言っても
わからないと思うの」
という別れのシーンへと
つながっていくのでしょう。
(ちなみに、第2話のタイトルは
「忍耐女よ、すすめ!」です。
これは鮎美ちゃんのことですね)
鮎美ちゃんの中には、
鮎美ちゃんが育った環境の中で
出来上がった「信じ込み」があって、
モヤっとした違和感を
言葉にしたら
きっとパートナーとの関係を
壊してしまう。
自分の気持ちに
正直でいることよりも
目の前の人とぶつからないことを
優先すべし!
そんなふうに
生きてきたからこそ、
モヤっとした違和感を
スルーし続け、
「勝男さんの求める理想の女性像」
を演じてしまっていたのでしょう。
確かに勝男は
「化石男」でしたが、
鮎美ちゃんにフラれてから
それまでは「ありえない」と
言っていた料理をするようになり、
「鮎美のことを
わかろうとしてなかった」
と泣くシーンが
その後、何度も訪れます。
鮎美ちゃんのことを
大切に思っていなかったから
彼女の本当の気持ちや意見を
知ろうしなかったのではなく、
鮎美ちゃんのことは大好きなのだけど
ただ自分の価値観に合わせた愛し方しか
できなかっただけ。
ドラマが進むにつれて、
勝男は勝男で
「女性とはこういうもの」
と決めつけが
激しかったけど、
その勝男を見ていた
鮎美ちゃんや後輩たちも
(視聴者の私も!)
「勝男には、言ってもムリ」
と決めつけていたのかもしれないなあ
と気づかされていく。
そんなところが
私は大好きなのです。
***
「あの人には、
どうせ言ってもムリ」
そう決めつけてしまったら
本当の相手の姿や想いは
見えないまま。
だからこそ
モヤっとしたら
「私は何を感じているんだろう」
「本当はどう思っているんだろう」
自分の中にあるものを
言葉にして
まずは
自分がキャッチしてみる。
そこから
自分と相手が
本当に望む関係性を創っていくためには
伝えることが必要だなと思う
言葉や想いを見つけたら、
ただぶつけるんじゃなくて、
ちゃんと
相手が受け取りやすい形にして
届ける。
今週の
「シンデレラトレーニング」では
そんな練習を
一緒にさせていただきました。
****
もちろん、
どんなに受け取りやすく
工夫しても
相手が受け取るかどうかは
相手次第ですが、
伝えることを
諦めない選択は
自分次第で
選ぶことができます^^
もしも
鮎美ちゃんのように
本当は
伝えたい気持ちや意見があるのに
言わないままで我慢したり、、、
我慢しすぎて
自分が何を感じているのかさえ
わからなくなっているとしたら、、、、
その心の奥には
どんな「信じ込み」があるのでしょう?
たとえば、
「人に合わせなくてはいけない」
「相手を不快にしてはいけない」
そうした「信じ込み」から
自分を後回しにしてきたとしたら
それも、
「隠れ戦い系」さんの特徴です。
「信じ込み」によって
知らず知らずのうちに
作ってきた人生を紐解いて
本来の自分に相応しい
新しい人生storyを創っていく
プログラム。
「隠れ戦い系脱出!
人生story書き換え実験室」
3期を
1月25日(日)よりスタートします。
これから徐々に
ご案内をしていきますので
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