
ある朝の朝食になりました。
お塩を振って丸かぶりするのが好きです。
ゆでたまごといえば思い出す光景があります。
その日は学寮から帰省をする日で
列車を乗り換えて約9時間弱で我が家に到着する予定でした。
よし!今日はあのお店で菓子パンと茹で卵を買って行こうととてもワクワクしました。
そのお店は学寮を出てすぐのところにあり
まあいえば私たち寮生御用達のようなところがありました。
休日の朝でお店は人がいなくて私は菓子パンと茹で卵一個を買いました。
厚かましくもお店の人にお塩もつけてくださいと言いました。
お店の人は台所の塩壺からお塩を出してくれました。
そんな長閑な風景でした。
そのころ私にとってゆでたまごは憧れでした。
店先に山盛りのゆでたまごが籠に🧺入れられて並んでいましたが
なかなか気軽に買えるものではありませんでした。
で、自分の中で理由をつけて
道中のお昼ご飯ということで茹で卵を買ったわけです。
この日のことはよく思い出しますが、お値段はすっかり忘れてしまいました。
京都市内の下宿が一畳千円と言われた頃のことです。
ピンときませんかね?
京都市電が25円でした。
京都市電があったということでかなり昔の話ということになります。笑笑