人って、だいたい自分が住んでいる街がどういう街かってことを実はあまり知らないことが多い。
(昔の人はそうじゃなかったと思うけれど)
私は奈良以外の街で生まれ育ったから、奈良の人からみたら、外から来た人だけど、案外そういう人の方が、奈良の街のいいところがみえていたりするものです。
奈良は本当に沢山の神社があります。
こんな神域、そんなにないと思うのです。
そんな奈良の中心部に春日大社があります。
藤原の不比等が鹿島神宮から藤原氏の氏神である武甕槌命(タケミカヅチノミコト)を勧請したのが始まり。そのあとに香取神宮から経津主命、枚岡神社から天児屋根命、最後に比売神を合祀し、四柱(神様の数え方)としました。
だから春日大社と藤原氏はふかぁ~い縁で結ばれているのです。
しかもこの藤原家は大祓いの祝詞をつった家系でもあるわけです。
また、この不比等の娘でもある光明皇后が立てたお寺、法華寺の御本尊である十一観音像は光明皇后の姿を写した像であるとも言われています。
あっ、話がそれました。
つまり、春日大社は藤原家が総力を尽くしてつくった神社でもあるわけです。
それに興福寺も実はこの春日大社の一角であったんですよねえ。
壮大すぎますよねぇ。
そんな春日大社に先日も行ってきました。
この風景は随分以前のJRのCMにも使われました。覚えている人いるかなぁ。
こんなのも見られます
とにかく、奈良の街にきていろいろな神社に行ってきてもらいたいと思う私でした。



