「結婚とは、支配される事や奴隷になることだ」と誤解していると、結婚そのものが恐怖の対象になります。相手に蹂躙され、使い回され、身下されることだと誤解しまっているのだから、当然です。
男女関係や結婚生活は、現代社会においては男女平等の上に成り立っていますが、支配/被支配的な関係の両親の元で育った場合、結婚をそのように誤解している女性も少なくないようです。
ヒデ:例えば彼女が「水が飲みたい」と思った時は、彼氏がすぐに出してくれる。
「何か美味しいものが食べたい」と思ったら、何も言わなくても好きなものを料理してくれる。
「洋服が着たい」と思ったら、すぐに素敵な服を用意して着せてくれる。
そうしたら彼女はどうなりますか?
——ああ、なるほど。相手に依存した状態になって、ひとりでは何もできない人間になりますね。
ヒデ:そういうことです。この場合、尽くしている側はある意味で交際相手を支配し、
閉じ込めていることになる。
相手を無力にすれば、自分から逃げられなくなるわけですから。
「この人なしでは生きられない」という状態にしてしまうことは「愛」ではありません。
相手を幸せにするつもりなどなく、心の深いところでは、「依存させて、自分から絶対に離れられない状態にしてしまおう」と願っているのです。
だからこそ、自分の事は自分で出来る、自立した大人になって相手と対等に関わる必要があるのです。
「セックスが嫌い、男が嫌い」男性の性に対して苦手意識が強く、「結婚=男性の性処理」だと思い込んでいる女性もいます。
これは、男性に対するねじ曲がった見方です。
男性と女性の肉体は構造が異なる為、好きな女性に性的なことばかり求めるのは
自然な行為なのです。
ですから、不必要に男性の事を、「セックスのことばっかり!」と責めるのはいけません。
食欲と同じく本能的に持っている欲求を非難されては、男性も傷ついて心を閉じてしまいます。
自分とは違う生態に対しても、理解するように心がける必要が有ります。
ここで必要なことは、心を安定させる「Me First」な考え方持つ事です。
その上で、あなたが性的な痛み(生理)を覚えた時は、「今日は体調が悪いから応えてあげられないの」「疲れているから休んでからにしてね」などと相手を傷つけないよう丁寧に言葉で伝える勇気を持つ必要が有ります。
尽くし型の彼氏と過干渉の親
里美:結局、恋愛関係に限らず、すべての人間関係で似たようなことが起きているんです。
例えば親子関係。大人になってからの恋愛関係には、幼少期の親子関係が大きく影響しますが、「パートナーから尽くされる」は「親から過干渉を受ける」とパラレルとも言えます。
過干渉をしてしまう親は、「なんでこれ食べないの?」「どうして部屋を片付けないの?」
「勉強しなさい」「なんて格好をしているの」と無断で子どもの領域に踏み込んでいきます。
ひきこもりは、こうした過干渉の結果とも言えますね。
ひきこもりの子どもの親は、ある意味、子どもを自分に依存させてずっと手元に置いておこうとしている。
つまり、先に話した“尽くし型”の彼氏と同じです。
恋愛関係、親子関係の別なく、一見相手のことを考えているようで、その実自尊心や自立心を大いに傷つけているという状況はよくあります。
セックスはキスから始まり、相手を思うやる気持ちが必要です。
アニメ動画ですが、参考にしてください。
こんな愛撫をされたら心も身体もトロけちゃう
キス・セックスの方法

