Netflixで『乩身:天界の使者』を見た! | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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Netflixで4月2日配信開始の台湾ドラマ、『乩身:天界の使者』全8話。一気に見終わりました。





天界と冥界と人間界、神様と悪魔と幽霊と人間が渾然一体となったファンタジックアクション。ストーリーもテーマもわかりやすい(逆に言うとあまりひねりは無いw)し、それほどグロくも怖くもないので、気軽に楽しめます。面白かったし、スカッとしました。


台湾は、神様や宗教者や幽霊が本当に身近にある社会シャーマン童乩」(タンキー)⬇️も民間療法の一つとして社会に浸透しています。



このドラマでも、幽霊と人間と、幽霊が見える人間と、そして神様と人間の仲立ちをする「乩身」とが当たり前のように共存していて、まさに台湾の宗教観そのもの。あまりに自然に会話が進むので、誰が人間で誰が幽霊なのかわからなくなるくらいでした。


あと台湾の信仰世界における天界と冥界(陰間/インキャン)と人間界(陽間/ヤンキャン)の仕組みですが、だいたいこんな感じ(たまり作)⬇️






ただ日本語字幕の人名がまたカタカナになっていたのがちょっと残念。漢字+ふりがな、というのはやはり技術的に難しいのでしょうか...。


あと、ラストの韓杰と第六天魔王の対峙する場面、この春台湾で見に行って途中棄権した台湾映画『功夫』かよ、とちょびっと思いましたw


主役の柯震東は、2014年のスキャンダルでもうダメかと思いましたが、持ち堪えましたね。ホントに頑張ってます。贖罪の果てない旅もそろそろ終わり。今後は演技力勝負の、いい役素敵な役で仕事ができそうだな。という感想も持ちました。


私が大好きな王柏傑も登場します。ナウい三太子役で、ラスボスです。台湾の宗教世界、本当に興味深い。