需要はないけど、突っ走りまっす。
高雄市茂林区には3つの部落があり、山奥から順に「多納」「萬山」「茂林」。まずは多納を訪れて、ルカイ族の友人に案内してもらいました。茂林から車で20分くらいかな。
多納は、元々山あいの村で、地理的に他の地区と隔離されていたので、同じルカイ族の言葉でもかなり独自の発展を遂げています。温泉が有名だったのですが、2009年の「八八水災」(モーラコット台風)で、壊滅的被害を受け、温泉は今はなくなってしまったそう(非公開のプライベート温泉はあるらしい)。
⭐️ルカイ族の伝統的な石の家、「石板屋」。屋根が壊れやすいのか、修復の跡が目立ちます。
⭐️土砂で埋まってしまった温泉
⭐️そこかしこに日本語が残っている。「第一」は「ダイイチ」と発音
⭐️多納小学校にやってきました。球技場(バスケコートがあった)に作られた舞台
⭐️現地の言葉でも学校は「ガコ」
⭐️特徴ある校舎
⭐️この小学校は、ルカイ語、ルカイ文化を継承する「実験学校」として認定されています。
台湾のオルタナティブ教育は非常に先進的。独自のカリキュラムや教育方法をとる学校(教育部の指導要領から外れる)は、日本では「学校」と認められませんが、台湾では正規の「学校」として政府の支援を受けることができます⬇️
イメージ的には、ルカイ語で授業が行われたりするのかと思っていましたが、さすがにそれは無理だそうです。でも、ルカイ族のとしてのアイデンティティを大切にしたい、文化や言葉を継承したい、という意気込みはひしひしと伝わってきました。
⭐️階段にルカイ語。ただ、かなり初級レベルの会話文。
⭐️校庭の壁に描かれた3つの伝説。絵にしたもの。伝説、聞いたけど忘れてしまった💦
⭐️今も人が住む、「石板屋」
⭐️ルカイ族の友人が所有する伝統的家を見せてもらいました(彼女自身は別の家に住んでいる)。
⭐️「勇士呼喊台」。敵や獲物を見つけたらここで叫び知らせた、という台。
⭐️バスもあります。ここは「多納古戰場」バス停。終点は「多納站」。旗山のバスターミナルから出ているようですが、本数は少ないみたい。
⭐️「多納吊り橋」。渡りましたよー。
次は山を少し下りて、「萬山」へ。未来への光が見える少年に出会います。















