最近、AIが翻訳したものをチェックする仕事をしたのですが、最初読んだ時は「おー、すげえ、もう翻訳家は要らなくなるのでは?」と慄きました。
でも些細に原文と照らし合わせていくとぉ...
やっぱまだまだっすね。密かに胸を撫で下ろしました。訳が長い!くどい!原文にない日本語多すぎ!
明らかな間違いというのは少ないけど(でもあるのはある)、例えば「難過」を、単に「つらい」「悲しい」ではなく「胸を締め付けられるような悲しみ」と訳してくれていて、それが1箇所だけじゃなくて全体的にそんな感じなので、めちゃくちゃ訳が長くなってしまっています。
※もちろんそのような訳が欲しい場面もあるけど、そこは「恐怖より悲しみの方が大きかった」くらいの文脈だったので、もう少しサラッと訳した方がいいと思いました。
今回は、明らかな間違いと不自然な日本語と表記の揺れだけを直すという仕事だったので上記のような箇所はあまり修正しませんでしたが、原文にない日本語はだいぶ削りました。
ても、AIの翻訳の進化、確かにすごいですね。これまでの機械翻訳とは比べものにならないです。