台湾のヘビメタバンド《閃靈(ソニック)》のアコースティックCD | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

台湾華語は研究中(専門)、台湾語は独学中、台湾へはいつも一人旅!の、たまりが、台湾華語と台湾語、台湾旅行と台湾映画と台湾ドラマ、台湾文学について語り尽くします。詳しい自己紹介はテーマ「ごあいさつ」の中に。台湾語と台湾華語の違いについての説明もあります。

2014年発売の『失竊千年(timeless sentence)』。ヘビメタの曲をアコースティックでメロディアスなフォーク(民謡)調にアレンジし直した曲を集めたアルバム。11曲収録のCDにライブコンサートのDVD1枚もセット。


ヘビメタ特有のデスボイスは封印(ライブDVDでは1箇所だけ聞けた)。歌詞は全編台湾語で、10曲目『暮沉武德殿』のスペシャルゲスト、元ちとせさんも台湾語で歌っています。どの曲も、ものすごく素敵。歌詞は難しいけど台湾の歴史をモチーフにした曲も多く、しみじみと胸を打ちます。




メインボーカルの林昶佐(フレディ・リム)は、2014年のひまわり学生運動をきっかけにできた時代力量という政党の初代党首。今も立法委員(日本で言う国会議員)として頑張っています。オードリー・タンさんとも仲いいみたい。


この閃靈のフレディと奥さんのドリスが本人役で出演して話題になった映画『衝組』(2017)も面白かったですよ。