基本セリフが客家語なので字幕無しでは全く聞き取れない。ので、ながら視聴ができず空いた時間に少しずつ見ている。莫子儀が相変わらずすてき。が、時代は1943年、戦局が激化し社会はますますきな臭く不穏になっている。
日本植民地時代の「日本語作家」呂赫若は、声楽家でもあり、とにかく才能豊かな人だった。語学にも長けていて戦後国民党政府によって日本語が禁止され、日本語で執筆していた台湾の文学者の多くが筆を折ったが、呂赫若はすぐに中国語での執筆を始めることができた(植民地時代に中国語の勉強もしていた)。
台湾語と日本語はもちろん、客家系の人なので客家語もできる。
そして呂赫若役の莫子儀もイケメンだが、ご本人。その莫子儀を上回らんばかりのイケメンである。
三女を病気で亡くし打ちひしがれた呂赫若。愛人、蘇玉蘭ともいっとき別れるが、蘇玉蘭の妊娠がわかりよりを戻す。台北は空襲がひどくなってきたので奥さんと子どもたちは田舎に疎開…。
史実では、蘇玉蘭は呂赫若との間に二人子供をもうけることになる。
