台湾ドラマ『我們與惡的距離(悪との距離)』の中のスラング、飽きました⁉ ワタクシ全く飽きないのでございます。
今日も第7集から。喬安が昭國に「天晴と喬平にお弁当をお願い」…
原文は「我幫天晴還有喬平準備了便當,幫我送一下」。そう『便當(biàndāng)』、あまりにもポピュラー、あまりにも基本的過ぎて、ナントこのブログでも今まで取り上げたことがなかったという…。
便當(biàndāng)➡お弁当
なんですが、元々は日本語由来の台湾独特の語彙です。今でこそ中国でも普通に使われますが私が習ったときは弁当は「盒飯(héfàn)」でした。日本語の「べんとう」→当て字で「便當(べんとう)」→中国語読みして「biàndāng」。
次はここ。原文では「熟悉的泡菜飯糰」で、直訳は「よく知ってるキムチおにぎりだ」→「懐かしいキムチチおにぎりの匂いだ」ぐらいの感じでしょうか。この「熟悉」の読み方が台湾式で
熟悉(shóuxi)➡よく知る、熟知する
中国の普通話では「shúxi」と発音することが多いので、初めて台湾に行った時に戸惑った言葉の一つです。
台湾で知り合いに「gēn tā shóu ma?(彼女とは親しいの?」と聞かれて一瞬「?」となりました。「熟」はshúともshóuとも読むということは知ってたのですぐ醒過來しましたが「ハッ」とした瞬間でした。