本来なら絶対に手の届かないお値段。ホテル予約サイトで探しに探して、1ヶ月切り詰めた生活をすれば何とか出せるくらいの値段の部屋を予約。いやあ、普段酒もタバコもやらない、ブランド品も買わない、実につましく生活しとるんやけ、このくらいの贅沢は許したってやれや(誰にキレてる?)!
ま、そういうわけでコソコソ行った墾丁。台北から朝イチの高鉄で高雄(左營)まで。左營駅の構内に墾丁行きバスのチケット売り場がある。往復のチケットを買ってバス乗り場に行きしばらく待って乗り込んだ。
しばらく走ると海岸線に出る。海が見えるとテンションも上がる。スマホで『海角七号』見ながらほぼテンションマーックス。
でもどこで降りたらいいのかいまいちはっきりわからない。ま、適当なとこで降りればいいや、グーグルナビもあるし。と思ってたら台湾人夫婦ミドルが運転手さんにシャトーホテルで降ろしてくれと頼んでいる。ラッキー!とばかりに一緒にバスを降りるたまり。
来たー。やったあー。ここやー。とバシバシ写真を撮っているとその台湾人夫婦ミドルも同じように写真を撮っている。台湾の人にとってもテンション上がる場所なのね、ここは。
ロビーでチェックインしていると、さっきの台湾男子ミドルが、どこから来たんですか?ときいてきた。日本ですよ。と答えると、日本のどこかとさらなる質問。☓☓ですよ、と言うと、☓☓には僕の親しい友人がいて、何回も行ったことあります。と。
この人です、と言って見せてくれたのがナント私も超親しい台湾老師!!うわあ、世界はなんて狭いんだ!!と喜ぶ台湾男子ミドル。あれよあれよと言う間に一緒に写真を撮られ、その写真を老師にLINEで送られる……。
本当のお忍び旅行じゃなくて良かった。部屋に入って一息ついて、阿嘉の家がある恆春の町に行くことに。さっきバスで通ってきたところなので方角的には北に戻る感じ。
バス停で恆春行きのバス待ってると、何台もの白タクに声掛けられた。翌日の高雄行きバス待ってたときもだいぶ声掛けられたが、中国語わからないふりしてスルーした。お兄さんが別の人に「チッ、(こいつは)聽無(ティアnーボ)」と台湾語で言ってるのが聞こえて「いや、実は聽有(ティアnーウ)なんだけどね」とほくそ笑む。
恆春の町はけっこう賑やか。郵便局、セブンイレブンの前、そして阿嘉の家をミーハー的に見て回り(この旅自体がミーハーだけど)ホテルに帰って近くのコンビニに夕飯買いに行く。近くと言ってもけっこう歩いた。海沿いの幹線(?)道路。
あとは夜までホテルをくまなく探検し、暮色に映える海辺の景色を堪能。浜辺もトボトボ散歩した。
はっ。またまた長くなってしまった!翌日は朝食を友子が座って虹を見つけたあのレストランでとり、あとはどこにも行かずに台北にトンボ帰り。完全にホテルだけを楽しんだラグジュアリーな旅でした。たまにはよかろう。