前回の最終回(記事)に続きます。ぷぷ。
もう一つあるんすよ、どうしても書いておかねばならぬ注音符号のメリットが。これを書かずには死ねないの。
漢語ピンインで、子音が付かないときの母音のつづり、これも又ややこしい。基本ルールは、 i は y に変えて、 u は w に変えて、 ü は yu に変えるというもの(例外は in → yin と、 ing → ying)。
なので「我」は発音は二重母音の「uǒ」なのだが、子音が付かないときのつづりは、 u は w に変えるというルールに則り「wǒ」になる。これのお陰で「我」をつい「うー」と読んでしまう初学者続出。英語の「woman」や「wood」に引きずられるんでしょうね……。
「晩安」(おやすみ、こんばんは)の「晩」は発音は「uǎn」。でも u は w に変えるというルールに則りつづりは「wǎn」となる。そうすると初学者はやはりつづりに惑わされて「わん」と発音してしまう。本当は「uǎn」なんだからちゃんと「u」の口で始めて「ゥアン」と言わなければならないのに……。
というようなことが、漢語ピンインにはもう、てんこ盛り。
でも注音符号ならばだいじょうぶ!! なぜなら「我」はしっかり「ㄨㄛˇ(u-ǒ)」だし、「晩」はキッチリ「ㄨㄢˇ(u-ǎn)」だから。
あー、スッキリした。注音符号のいいとこ、他にもあるけどもう気が済んだぜ。これがホントの最終回!(←信じちゃダメ♡)