二人称いろいろ。呼びかけ言葉の続きです。まずは
阿桑(āsāng)⇨おばさん
年上、年配の女性に対しての呼びかけことば。おじさんに向かっても使えたような気がするが自信なし。台湾映画『一頁台北(台北の朝、僕は恋をする)』で、柯宇綸扮する悪ガキのリーダー(台湾の映画、悪ガキ登場率高し)が宝くじ売り場に行って店のおばさんに話しかける場面。
阿桑,我買一張刮刮樂。
おばさん、スクラッチくじを一枚もらうよ。
その後仲間が来てスクラッチくじを奪って逃げる。そのすきに店の売上金取って逃げる柯宇綸、相当な悪ガキである。
それから若い女の子、男の子への呼びかけに使われるのが
妹妹(mēimèi)、弟弟(dīdì)
(2人称としての)お嬢さん、ボク、きみ
声調は普通話で妹、弟というときの声調「mèimei」「dìdi」とちょっと違って、どちらも「1声+4声」な感じ、「dīdì」「mēimèi」である。ドラマ『美味関係』で仔仔がちょっと障害のある男の子に「弟弟(dīdì)」「弟弟(dīdì)」と呼びかけていたのが印象的だったね。
最後に・・・
美眉(měiméi)
かわいこちゃん、可愛い女の子
若いかわいい女の子を言う。ドラマ『金大花的華麗冒險(彼女の恋のヒミツ)』で主人公の金大花(謝欣穎)が、恋心を抱いている林冠軍(溫昇豪)に「かわいい妹(妹妹mèimei)金大花に乾杯!」と言われ、「美眉((měiméi)じゃないの?」と返す。林冠軍には「どっちも一緒やんか」と言われてしまうという場面だが、「美眉」の意味がわかってないとわけわかんないかも。