お金持ち
台湾華語でよく聞かれる語彙が
好野人(hǎoyěrén) ➡️お金持ち
でも元々は台湾語で、台湾語では次のように書いて発音する。
好額人(hó-gia̍h-lâng/ほーやーらん)
➡️金持ち
但しこれは教育部の辞書に載っている漢字。「好譽人」や「豪舉人」と書くこともある(『世說台語 河洛話:正解、正則、定音』(黃俊益)より)。
貧乏人
貧乏人の台湾語は
散食人(sàn-tsia̍h-lâng/さんじゃーらん)
➡️貧乏人
だが、散食人も散食人のときはこの字だが、「貧乏な」「赤貧の」といった形容詞のときは「散赤(sàn-tshiah/さんちゃー)」となる。発音も微妙に違う。
台湾ドラマ『做工的人』(2020)は超絶庶民なおじさんたちが一攫千金を夢みる話(?)なのでこの「ほーやー(らん)」も「さんじゃー(らん)」も度々登場。
同じく台湾ドラマ『金大花的華麗冒險』(2014)でも登場。⬇️は第19話でTerryに素敵なホテルに招待して貰った金大力が「好額人很好(金持ちはいいね)」と言ってるところ。
字幕は華語で「有錢人」になってるが、発音は「ほーやーらん」なので聞いてみてね。
