映画の中の台湾語『那些年我們一起追的女孩(あの頃君を追いかけた)』 | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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『モンガに散る』から『女朋友。男朋友』、そして『那些年我們一起追的女孩(あの頃君を追いかけた)』…というのはどういうラインかと言いますと、青春モノ、ということになりますでしょうか。

「モンガ」がバイオレンス系青春ドラマ、「女朋友男朋友」が社会派青春ラブストーリーとするならば、「那些年我們一起追的女孩」は、ライトノベル的青春ラブストーリーと言ってよいのでは。

いや、面白かった。笑えたし、柯震東はかっこよくミシェル・チェンは超かわいい。自分の青春時代を思い出して甘酸っぱい気持ちにもなった。ただいかんせん、ライト。どうしても、ライト。心震わすような感動を求めて見たとしたら少し肩すかし感はあるかもしれない。

でもライトな楽しい青春ラブストーリーと思って油断していると痛い目に合う。決して自分のこどもと一緒に見たりなさらないように(ヤバイシーンがある)!

わたしの台湾朋友Aさんは、基本的に台湾青春映画は見ない。特にこの『那些年我們一起追的女孩』にはチョー冷たい視線を送っている。それは、原作者&監督である九把刀が、自分自身の役に、あのかっこいい柯震東を持ってきたからだそうで、「悪心死了!」とまで言っていた(笑)。

『那些年我們一起追的女孩』は台湾で見た。2011年10月2日。このころからやっと日付とかを記録するようになって、メモが残っているのだ。この映画は多分制限付きで、中学生とかは保護者同伴じゃないとダメだったのじゃなかろうか。詳しいことは忘れたが、親子連れというか中高生のグループに親が一人・・・みたいな人たちが異様に多かったのを覚えている。

そして、肝心の台湾語なのだが、実はこの映画のDVDは買っていない。記憶も定かでないので、どこで台湾語が使われていたか今は書けないのである。ただ、映画の「電影創作書」である『再一次相遇。』という本は買って持っていて、それについている「幕後花絮(メイキング)」のDVDはじっくり見て楽しんだ。

で、そこでもさすがに蔡昌憲はものすごーくよく台湾語を話している。彼は「モンガ」でも「雞排英雄」でも台湾語のセリフが多いが本当に流暢。去年の夏台湾で見たテレビ番組で、彼が一人レポーターでお店を紹介する番組を見たが、ずっと台湾語だった。かっこいいなあ。

とかいう話でお茶を濁して終わる今回の記事であった・・・。