詩人の金子みすゞさんの詩の一節が好きなんです。
ほら、有名なアレ。
みんなちがって、みんないい。
私にとっての前者後者論は、コレなんですよ。
違いを知って受け入れること。
そして、違いに対する敬意。
去年、父が入退院を繰り返して、母は父に振り回されていた時期。
弟は後者なのですが、後者のブレなさ、ターゲットを定めた時の揺るぎ無い行動力に、ずいぶんと救われました。
私は母の気持ちのケアや、全体を見てやんわり必要なことを看護師さんに伝えること、場合によっては父を叱りとばすなんてこともやりましたが、それをちゃんと丁寧に出来たのは、弟が行動面をリードしてくれたからです。
2人の姉弟が、違うタイプで良かった、と、つくづく思いました。
仲間の後者Kちゃんは、練習の時にも大事なところは絶対外さない。
楽器を手作りしたり、衣装も小物もしっかり雰囲気作りして、私にとっては北極星みたいな感じでした。
ね?
私にないものを持っている人達がいるおかげで、私が私らしく居られるんです。
得意なとこだけ、頑張ればいい。
全部出来なくていい。
あとそれに、私には前者の繊細さも分かる。
F先輩は、物理的に1人になったり情報を遮断しないと自分に集中出来ないから、時々全てを、意識的にシャットアウトする。
そんな時、私が傷つくようなことも起きるのです。
けど仕方ない。
それが彼の、自分を保つ術だから。
仕方ないけど、それでも心は痛いので、後で伝えます。
たまに拗ねます(笑)
私にも心があるから、そこは我慢しません。
そして、相手も前者だから、わかるのです。
私の言わんとしていることは。
私にとっての前者後者論は、違いを知るもの。
知らぬ間に拗らせた愛情を、元の素直な姿に戻すきっかけ。
相手をコントロールするものではなく、自分を解き放つためのものです。
だから、なみぃさんのこの記事は、ほんまにタイムリーやったなぁ。
今、本当になみぃさんのブログから目が離せません(笑)
みんな違って、みんないいんだよー!!