スターバックスが去り、代わりにロンドンから来たケーキがウリのカフェが来た。
英国最大コーヒーチェーン店コスタコーヒーの前に強気のオープンである。
先日、友人と朝9時に待ち合わせ、コーヒーを飲むのに何処にしようかと考えた。
いつも行くカフェがあるが、本当に態度が悪い。
しかしコーヒーは悪く無い。
もう一軒、カーライルで一番美味いコーヒーを出す店がある。
しかしここ、隣同士のテーブルがひっつき過ぎており、完全に相席状態。
太った人が通ると、100%テーブルの半分までケツが全てのものをなぎ倒して行く。
であるから結局はコスタコーヒーか、このロンドンから来たケーキのカフェか…
と思い、お店が自慢げに表の客から見えるように置いてあるショーケースを見てみた。
確かに、カーライルには無いケーキが並んでいる。
いわゆる日本の喫茶店のケーキのような見た目である。
しかし…誠に残念な事に…その仕上げが雑。
指で押さえてしもた…らしき跡。
いちごショートケーキの苺の大きさが、恐ろしいまでにバラバラ。
丸ごとチョコレートケーキに至っては、ピサの斜塔に酷似した傾きである。
どないしたら、この傾きになったのか…
一部クリーム塗ってへんのやろか…
何故にこれが完成形として売れるのか…
汚いな…これが私の初めて見た時の感想である。
先日、義母宅に友人が来ていた。
義母はこのカフェに友人と行ったらしいが、「最高」だと行っていた。
私ら日本人が見慣れたケーキは、日本やフランスで見る、まさに芸術作品のようなケーキであるが、イギリス人にとってカフェで食べるケーキが芸術作品でなくとも、傾いていようとも、大きさが不揃いであっても、それは気にならないのかも知れない。
これが気にならなくなれば、私も一人前のイギリス民になれるだろうか…
そう望むか否かは別として…