今日から娘は小学校に行き始めた。
日本のランドセルを背負い、嬉しげに学校に着いた娘。
とは言え、まだ4歳なので、小学1年生準備クラスと説明した方が、日本の方には分かりやすいと思う。(以下、準備クラスと表記)

多くの小学校は、クラス内でテーブルの色にてレベル分けしてある。
例えば黄色のテーブルに座る子供達は、そのクラスで一番出来る子、緑色のテーブルの子達は真ん中、赤色はその次・・という風にしてある。
同じクラスでも、それぞれのレベルによりやっている内容が違うのである。

さて今日は初日。
日本のように入学式があるでもなく、普通に教室に行って、普通に何かを始めるという実に味気ない感じがラクである。

親たちは教室の外から張り付き、我が子の様子を見て、なかなか帰らない。
私は娘が初めての子供であるから、どういうシステムなのかよくわかっていないが、上の年代の子供を持つ親たちは、自分の子供が何色のテーブルに座っているのかが気になる様子であった。

私も娘の様子を見ていたら、見知らぬお母さんから声をかけられた。
名刺を渡され、「良かったら我が家にお茶に来ない?」と誘われた。
大人の40歳ではあるが、初めて会う人の家に行くのは無理であると判断し、「今から仕事なんです」(コレ、ほんま)と断った。

この見知らぬお母さんは、「うちの子、あの黄色のテーブルなの。あなたの子はどこのテーブル?」と聞いて来た。
どうやら、同じテーブルに座っているらしかった。

見知らぬお母さんは「アー!良かった!!今度から仲良くしましょうね、宜しく!!」と
良い、「あの、赤色の・・ほら、後ろのテーブルは、あまり出来ない子供達のテーブルよ」と言った。

それ・・・言うてエエのか・・?
ヤラシイねん・・言い方が・・・。

初日やで。
来週は我が子が赤色テーブルになるかも知れへんやんか。
レベル別とはいえ、そない大差ないと思うけどな・・。
それか、今日は初日やから名前順とか、そんなんちゃうの?

勝ち誇った母の顔で、そのお母さんは帰って行った。
あの人は・・避けよう・・・
こんな暇な母親に巻き込まれないためにも、仕事は続けるのが得策。

人気ブログランキングへ