先週、血液検査に行ってきた。
とても元気の良い可愛いナースに採血を受けた。
礼の如く、アルコール綿による消毒は無し。

針がチクリとした後、手首から肩まで電気のような激痛が走った。
その後、血がドワー!!と溢れたが、相変わらずアルコール綿はくれない。
あまりに出血したので、「絆創膏頂けますか?服に血が付くのが嫌なので・・・」と言うと、小さな絆創膏をくれたが、その後3回取り換えても血が溢れ、偉い事になってしまった。

さて、この採血の後、ナースから「採血以外に気になることない?」と聞かれた。
この溢れる血と走った激痛以外に、何が気になると言うのであろうか・・。

私は数年前から、ことあるごとに「乳がん検診を受けたい」とナースや医師にお願いしてきた。
しかし、毎度「まだ若いから心配ない」で終わった。
受けたい検査を、自分の意思で受けさせてもらえないのが、この国の医療システムの怖さであるから、今回は何としてでも受けさせてもらえるようにしようと、しつこく食い下がるつもりで来た。

ナースから「あなた40歳でしょ?リスクがないから、受ける意味無いけど」と言われた。
私は、去年に同世代の友人を乳がんで亡くしたこと、発見した時には第四ステージで、手遅れだった事から、40歳だから大丈夫という概念は持たず、安心する意味でも受けたい意思を話した。

ナースはムっとした。
「じゃあ、自分のホームドクターにお願いすれば?」と言い、「じゃ、血液検査の結果は、何か異常があれば連絡するし、なければ無いから」と言い、ドアを開けられた。

採血を終えて10分後、痛みで立ち止まってしまった。
腕を曲げれるが、痛みで伸ばせない。
車で採血に来たから、腕が伸びないのはヤバい。
結局、運転座席を初心者ばりに前に固定し、腕を曲げたままで運転して帰宅。
絶対アカンとこに針が触れたやん・・・

結局、ホームドクターに自分で電話したが、ここでも「40歳だから乳がんにならないよ」との返答。
検査は先送りになった。
こうなったら、意地でも受けたるわ!!

先日、旦那も血液検査を受けた。
白髪のベテランナースによる採血だったが、何と6回針を入れ直し、7回目で成功。
しかし、肘から上がペンキで塗ったように真っ黒くなり、半そでを着ると、ちょっと変わった刺青か?とも見えなくもない。

「文句言うたら?」と言う私に、毎月、採血し、入院歴が何度もある義母から「文句?こんなん当たり前やで。6回やったらエエ方や」と言われた。
有難きかな、1度の失敗である。

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