先週の土曜、娘が通う幼稚園の女の子の誕生日会があり、旦那が連れて行った。
大きなお家で開催されたパーティのメインイベントは、「アナと雪の女王」扮する役者さん達による歌劇であった。
子供たちは大喜びのパーティとなった。
 
さて旦那、もちろん車で行ったので、「飲み物は?」と聞かれコーヒーをお願いした。
持ってきてもらうのも悪いと思い、オープンキッチンのカウンターでコーヒーを待っていた。
すると主催者である女の子の母親が、突然「このケトル(電気で湯が沸くやつ)90ポンドするの。あなた方には値段がバカげてると思うでしょうけど、私にとって高くないわ。このデザインが欲しくて欲しくて仕方がなかったの」と聞いてもないのに、値段の説明。

その後、リビングのソファに座り、子供の様子を見ていたら、再び母親登場。
ソファの後ろの壁に飾ってある絵を指差し、「そうそう、これはロンドンで活躍している画家の絵。7000ポンド(15万ほどだろうか)だったけど、こんな田舎の小さな家にはピッタリだと思うの。あなた方が住んでいるような大きな家ならもっと値段を出すのだけど・・」と再び値段の話。

オマエの家の物品の値段など、どうでもエエわ!!金の話をすなー!!と、何人の人が思っただろうか・・。
うちの旦那は「あの母親、イタイわ・・。子供もめっちゃ高飛車やもん。あれ小学校に上がったら、同級生とモメるやろな~」と言っていた。
4歳の誕生日に、ブランドの「コーチ」のバッグをもらったと、コーチを知らない4歳の同級生に見せていたから、娘もイタイ方向に向かっているだろうか。

帰り際、玄関横に止めてある新車のベンツを指差し「あーこれはね~」と言い出した。
「これはね~」って・・・誰も質問してへんがな。
自分の40歳の誕生日に買ってもらったらしい。
ちなみに、来年はオークションで名のある画家の絵を買うんだと、皆が車に乗り込む寸前まで言うていた。
その絵を自慢するため、来年も自宅にて娘の誕生会をするのだろうか・・。

今週末は再び同級生の女の子の誕生会。
しかし!!
公民館でやるらしいので、ケトルと絵の自慢だけは避けられそうだと安心。
自慢ババアの犠牲になるのは勘弁願いたい。

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