とある服飾メーカーに履歴書を出したら、面接の連絡が来た。
面接には6名の女子が来ていた。
1人などスパッツ(私、オバハンやからレギンスとは言いまへん)にタンクトップという、何とも英国らしいというのか、日本が堅苦しいというのか・・携帯片手にカバンも持って来ていない人の多い事・・。
アンタら・・ペンとか手帳とか、一応持って来へんのか?コンビニ行く感覚か?

英語では完全に負ける。
がしかし、気合で行くしかない。
もしも相手の言う事が分からなくても、とにかくトンチンカンでもエエから何か言う。
これしかない。

自己紹介、応募理由、客が迷っている時の接し方などなど、前職場の経験があったから、それを交えて説明。
面接の最後に、実際に売り場で客に説明し、レジまで持って来させろ、つまり売れという指令があった。
しかし、これも楽勝。
なぜなら、働かないババア達とデパート勤務していた私にとって、客に近寄り売るのは当たり前だったからである。

そうして見事、1人合格ー!!
何か嬉しさが無い。
だってスマートフォンだけを片手に持って来る人の中から選ばれたて・・私の格好が一番まともやっただけの話で、後がヒドかったっちゅう事やもんな・・。
あのスパッツ女に負けてたら、英国の常識に益々疑問を持ったであろう。

病院で主任を勤めていた時、ナースの面接に来た1人が、迷彩柄のつなぎ上下にデカいリュックを背負って来た事があった。
パラシュートで降りて来たか!と思うほどにリュックがデカくてパンパン、「何を考えとんねん!常識無いんかー!!」とキレた覚えがある。

取りあえず合格であるが、この日曜にも別の会社の面接があるため、そこと比較してから決定する予定。

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