中学の頃、バスケ部に所属していた私。
ある大事な大会試合中、小指の骨を脱臼してしまい、有り得ない方向に向いてしまった事がある。
試合中なので1人、試合会場から最寄の救急外来まで歩いて行った。
その行った病院に、何十人もの警察官と決闘して血まみれになった暴走族が待っていた・・という話を以前の記事に書いた事がある。(過去記事が多過ぎて、いつの記事か分かりませんが・・)

その時、まずは・・とレントゲンを撮った。
医師の部屋に通され、先生がレントゲン写真を眺めながら「あんた・・・指6本あんねんな~」と小声で言った。
へ?何て?何て言いはりました・・?

実際には5本であるが、先生は「あんた、もっと長いことお母さんのお腹の中にいてたら、6本になっとったわ。まあ、ありがちな話やけどな」と言った。
中学生だった私には衝撃で、両親にその事を話したら爆笑。
笑とんで・・

その後、高校に入って間もなくのこと。
右手薬指と小指の間から、骨のような白いものが中から生えて来た。
皮膚を突き破ろうとするから痛みがあり、ペンを持つのも苦痛になってきたため、大阪市内の大きな病院へ。
しかし数人の医師が私の手を診たが「何やろな」と言うだけ。

この時、中学時代に撮ったレントゲンに指の生えかけ止りがあった事を話したが、「ホホ・・そうなん?」と笑うだけ。
てなわけで豊中におられる、とある形成外科の先生を紹介してもらい、釘で穴をあけ、中から白いモンを出して事なきを得た。(この話もいつかの記事で書いた)
が結局、「こういうの生えますねん」と「また生えるで」という事を聞いただけで、それが何なのかわからないまま。
しかし、医師の間では「こんなんアルアル」らしい。

その後、何度か生えかけて痛みかけると又消え・・を繰り返してきたが、2週間ほどまえから左手の薬指と小指の間に突起物を感じるようになってきた。
触ると痛く、まさにあの時の感じなのである・・。

もしも・・もしも再び生えてきたのなら・・ここで処置してくれるだろうか・・。
それとも、またあの先生にお願いするべく、大阪に戻らなければアカンやろか・・。
先日、その先生の生存をお聞きしたら、まだ現役で医師をされているという事だったので、いまドキドキしながら生えてくる何かを観察中。

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