先週火曜から、6週連続放送で始まったドキュメンタリー番組がある。
今回はセックスクリニックである。

性に関する悩みを抱えた患者が来るのであるが、そのほとんどは性病検査が目的で来る患者。
とある30代後半の女性。
この女、毎年、新規(あえてそう呼ぼう)の男30人以上と肉体関係を持つ。
プラス、今まで付き合いのある男性との肉体関係を含むと、年間で不特定多数の男50~60人との肉体関係があるという。
しかも性病を防ぐための避妊具は一切使用しない主義。
主義て何やねん!!と観ながらツッコむ。

このクリニックにいる女医がまた、真面目一徹!!というのだろうか、化粧も髪のお洒落もない感じの、ただただ真面目な先生。
過去、肉体関係も持った事がないかもしれなさそうな、純真な感じの先生なのである。

その先生が、アホ丸出しのチャラチャラした女に問診する。
「最近肉体関係を持ったのはいつですか?」と女医。
ガムを噛みながら「えー・・・あり過ぎて分からん。多分、先週」と答える女。

「避妊具は?」と女医。
「せーへんよ、そんなん。したことないもん」と女。

「病気の心配はないの?」と女医。
「だから検査に来たんやん」と女。

このやり取りが続く。
結局、奇跡的にも女は陰性。
バカ喜びし、「あー!!これでまたセックスライフが楽しめる」とウカレポンチの女。
こんな女が病気にならず、一体誰がなるのだろうか・・。

この次に出てきた女、体重は軽く100キロを越す。
この女も、老人から少年まで問わず行きまくる。
「声がかかったら寝てしまう」という病気女である。

この女は避妊具もおろか、妊娠を避けるピルも飲んでいない。
今日は生理が6週間来ないから検査に来たという。
「妊娠検査薬を買ったら金がかかるが、ここに来たらタダで検査できる」という理由。

結果は陰性。
妊娠もしていなければ、性病にもかかっていなかった。
病院から大量の避妊薬をもらい、ニコニコしながら病院を出て行く。

これを観ながら、まともに働き税金を納めてきたにも関わらず、日本人ゆえに「あんたらみたいな移民が増えるから、国民の負担が増える」と言われ続けてきたことを思い出す。

こんな無防備で自分の体を大事にしない人々の医療費を負担し、移民のせいにされる事も許せないが、この制度のおかしさである。

この病院、1日に40人以上が訪れるというから恐ろしい。
こんな事まで負担していては、いつか必ず無理が来る。
いや、来ているだろう。

腹が立ちながらも、このシリーズを観てしまう自分も、なかなかの刺激追及である。

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