娘のアスレチック教室に行って来た。
9月1日から入って来た、ノア君という名の男の子のお母さんは、絵に描いたようなスパルタママである。

月~金曜の午前中と午後からは、何かしらの習い事が組み込まれており、ノア君はいつも昼ごはん抜きの状態で12時45分から始まるアスレチック教室に来る(というか、連れて来られている)。
そのため、若干ボンヤリしている事が多く、恐らくノア君の昼寝の時間なのか空腹すぎてパワーダウンしているだけなのか・・。

元気は良いが、やはり疲れているのか空腹なのか、ノア君は先生の話を集中して聞けない。
とはいえ、まだこの年齢の子供は仕方がない。
うちの娘にとっては、このアスレッチック教室が週1の楽しみとなっているため、めちゃめちゃ先生の前で説明を聞くが、ノア君にしてみたら1日2回も習い事があるため、「またかい・・」と思うに違いない・・と私は想像している。

しかしお母さんは、ノア君に渇を入れながら、平均台を頑張らせ、前転を必死にさせる。
熱が入りすぎて、お母さん自らが平均台に登ってしまい、自らが前転を決めてしまうほどの必死さであるが、ノア君はやりたがらない。

出来ている子供の後ろにベッタリ付き、「ホラ!○○ちゃんを見なさい!!やってるでしょ!!ホラ!!真似しなさい!!」とまくし立てる。
子供の習い事など、楽しく来させる時期であるのになあ・・と思いながら、お母さんを皆が見守っている状態。

まあ私が子供の頃は、部活などの試合の時、熱血な親が応援に来ていて、「そこやー!!突っ込めー!!入れ(ボールを)んかーい!!アホかー!!」と聞こえていたものである。
特にお父さん、お母さんが、昔そのスポーツをやっていたとか、インターハイに出た事があるとか、そういう家庭の子供が同じ部にいると、親が熱血すぎて先生の後に親から駄目だしを食らう事など、度々あった。

今となれば笑える思いでであるが、ノア君が運動嫌いにならない事を願いたい。

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