ある朝のテネリフ島は、起きたらめちゃめちゃ暑かった。太陽
気温は既に30度超え。

子供には、首~足首~手首まで隠れたウエットスーツを着せてはいたが、生後6ヶ月の子供を気温30度の下で遊ばせるのは、ちょっと気がかりだったので、気温が少し下がる午後まで、街でウロウロしようと思い、ホテルから徒歩20分ほど歩いた街&ビーチまで行ってみた。ビーチ

あまりにも暑かったので、海の前でジェラートを食べながら座っていたら、同じくジェラートを喰うオッサンが横に座った。アイス
オッサンはピンクのポロシャツに白いパーカーを肩からかけ、白い半ズボンに白の靴を履いていた。小柄で日焼けしたオッサンは、いかにも金持ち南イタリアンであった。

イタリア訛りの英語で、オッサンは「ここのジェラート最高やろ?」と聞いてきた。
私が「何度もテネリフに来ているのですか?」と聞くと、オッサンは「ナポリから、船でよく来る」と言った。

私がローマとベニスに行った事、そして何故かベニスのジェラート屋は、どこもバカウマであった事を話すと、オッサンは「俺は、ココに来たら毎日通う店がある」と言い、お勧めの店を教えてくれた。

「ここは、魚料理がとにかく美味い!!ナポリ出身の俺が言うから間違いない!!」と絶賛した。
その店は、海の前にあり、私達が話していた場所から、すぐのところにあった。
オッサンは、わざわざ店の前まで私を連れていってくれ、「絶対に行ったほうがエエ」と言い残し、去って行った。

早速ホテルに戻り、これを旦那に話すと「今日行こう!」という事になった。
夕方6時半、行くと誰も客はいなかったが、全てのテーブルには「予約席」とあった。
人気の店のようである。

お店の人が「8時までに食事を終えてくれたら、エエで」と言ってくれたので、入店。
私が前菜で食べたのが、コレ↓
イギリス毒舌日記
地元で捕れる魚のカルパッチョ。
これは、他で食べたカルパッチョと比にならん美味さであった。
めちゃめちゃ美味い。

前菜を食べ終える頃、店を教えてくれたオッサンが入ってきた。
オッサンはほんまに、来ていたのである・・

ピンクのポロシャツのオッサンが連れてきた友人は、1人がオレンジのポロシャツを着ており、もう1人は黄緑色のポロシャツを着て、葉巻を吸っていた。
オッサン・・何者やねん・・

一応、御礼を言うとこうと思った私は「教えてくれてありがとうございます。早速、来ました。カルパッチョを食べましたが、本当に美味しかったです」と伝えた。
オッサンは何故か、投げキッスで返してきた。投げキッス
「どういたしまして」と言う意味か・・・

自分の席に戻り、家族と談笑していたら、オッサンの席にジュージュー言う石焼ステーキが来た。ステーキ
オッサン、ここの魚料理が最高やー!言うとったやないかー!!
3人とも、肉喰うとるがな!!

お店の名前と外観
イギリス毒舌日記

イギリス毒舌日記

人気ブログランキングへ