昨日の事。
子供服売り場のバーゲンが始まり、ここで唯一の友達が1人で子供服売り場を担当しているとあって、週末はヘルプをしていた。
彼女は身体が弱いので、スタミナが無いから、土曜日はたいてい私が手伝う事になっている。

昼過ぎ、異様に込み出した店内に加え、75%OFFでも1着5000円以上するブランドの子供服を、1人20枚以上買う客が4組続いた。
「金持ちか~」と思いつつ、しかし連れて来た子供たちをほったらかし、悪さをしても、大声を出しても知らぬ顔で、「今時の親は・・」と思っていた。
でも客で、しかも高額商品をガンガン買ってくれるから目をつぶっていた。

夕方客が引き、店内を整理していたら、友人が言った。
「あの人達、ジプシーやで」と。

私は「ジプシー」の意味を、「娼婦」みたいな意味かと思っていたから、子供連れの娼婦か?と聞き返した。

友人は「ジプシーは、家を持たずキャラバンカー(キャンピングカー)で移動しながら生活し、政府から生活費を全額負担してもらい、消費税意外の税金を全て免除してもらい、仕事がないから家もない。と見せかけて、自営業やヤバイ仕事で金を稼いで生活している人達の事」だと説明した。

水や電気のある広場や公園を渡り歩くから、光熱費もいらないらしい。
だから金持ちで、いつも高い服を見につけているのが特徴だと言っていた。

広場に住むのに高級な服は必要なのか?と思うが、そこは人。
やはり身に着けたいのは、高いものなのか。

私には「金持ち」と「ジプシー」の見分けが付かない。
どちらも高い服を着ているし、買って行くからである。

イギリス人は、ジプシーはすぐに見分けれると言う。
話し言葉に品が無く、全て現金扱いだからである。
そしてナゼか、ジプシーの男には必ず可愛い女や妻がいるらしい。

年々この「ジプシー」は増えているという。
なぜなら、家に住みながら生活保護を受けるより、車に住む方が援助金が高いからである。

イギリスの消費税率17%には、ジプシーな人々に行く金も入っているのかと思うと、悔しい限りである。