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 和綴じでメモ帳作り!

 

 

 

こちらの「房総のむら」どんど焼きの続き!

 

 

 

 

 

 

実はお正月イベントや祭り関連イベント以外で、

「房総のむら」に行ったのは今回が初めて!

 

 

 

お祭りの時は「短時間で終わる体験」がたくさん開催されていますが、

通常時では、「イベント時よりも時間がかかる体験」がいくつか用意されています。

 

開催されている体験内容は日によってバラバラで、

事前予約制のものと、当日先着予約のものがあります。

 

 

 

どんど焼きが終わったのが11時前。

午前の部でまだ当日予約を受け付けしていたのは……和綴じのメモ帳作り!

 

 

 

 

 

 

 

 

好きな千代紙を選んで、メモ帳の表紙にします。

 

 

 

 

 

 

 

 

樫の木の棒を使って千枚通しを叩いて、穴を空けます。

 

むかし、個人的に和綴じ本は作ったことがありますが、

この叩く棒は初めて見た――!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

針を使って糸を通して……

 

 

 

 

 

 

 

 

完成―――!!

どちらも可愛いメモ帳ができあがりました。

 

 

 

 

 

 

実はちょうどその翌日に行った「すみだ北斎美術館」で、

まさに北斎関連の「和綴じ本」が置かれていたんですよね。

 

次男もそれを見て、「あ! これ作ったやつ!」と反応!

 

 

体験をすることで、別の場所で「あ!」って気付くことがあって、

さらに経験や知識が蓄積されていく……。

 

その土台となる体験を、こんなに手軽に格安にできるのは本当にありがたいです。

 

 

 

 小規模博物館まである!

 

 

 

12時から13時の間はどこも体験がやっていなかったので、

 

 

 

 

 

 

 

「風土記の丘資料館」へ。

 

実はここに行ったのは今回が初めて!

(今までイベント時は体験量が多すぎて、ここに行く時間の余裕がなかった…)

 

 

実は房総のむらの周辺って古墳がたくさんあって、

その古墳から出土した資料が展示されています。

 

「房総のむら」という施設の敷地内に、普通に小規模サイズの博物館があるレベル!

 

 

 

 

 

 

 

 

前方後円墳の実物大の石室復元模型までありますよ……普通に中に入れちゃいますよ……。

 

 

ええええええ――。

「房総のむら」の入園料って大人300円なんですけれども??

中学生まで無料なんですけれども??

 

体験に別途お金がかかるとしても数百円レベルだし、

それで博物館にまで入れちゃうとか、コスパがよすぎて意味がわからない(褒めてる)

 

 

 

午後、次男はこの施設で「鹿の角のアクセサリー作り」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

持って帰れるのは数センチの鹿の角の一部なんですけれども、

次男、こちらの大きな角が気に入ってしまったみたいで!

(これは非売品)

 

 

家に帰った後も、「鹿の角が欲しい」って言ってます。(現在進行形)

うううう―――ん。

 

 

メルカリとかなら個人で出品している人が何人もいるので、

すぐに購入することはできるんですが、

できたらどこかのミュージアムショップとかで、自分で購入できるのが一番なんですよね。

(いや、一番いいのは自分で拾えることなんですけれども!)

 

 

ということで保留中。

 

鹿の角が売ってるミュージアムってどこだ……長野のビジターセンターみたいなところでありそうな気もするんだけど……(うーん)

 

 

 

 600円で鍛冶屋体験!

 

 

で、今回、どんど焼きと並んで一番やりたかった体験はコレ!

 

 

 

 

 

 

 

 

鍛冶屋体験!!!

 

 

 

 

 

 

↑「房総のむらのお正月」で実演を見て、

少し槌(つち)で打たせてもらったんですけれども、

せっかくならちゃんと体験したいなと思いまして!

 

 

 

 

 

 

 

 

この日は「鉄の小物作り」の体験ができました。

小3以上から体験可能で、なんと1つ600円!

 

長男は「魚のペーパ―ナイフ」を選びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

お正月イベントの時、最後まで残って鎌作りを見ていたことを覚えていてくださって、

その時にできあがった鎌の完成形も見せてもらえました。

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、今回も鉄を打って形にしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

形を整えるところも間近で見させてもらいました。

 

今回の火花は、パチパチと枝分かれしていなくてまっすぐ!

ということは、鋼じゃなくて鉄!!

 

ふふふふ、前回の勉強がちょっと生きてる(笑)

 

 

 

で、この後は「サビ」をつけます。

 

え、サビ!? サビってあのサビ!?

なんでわざわざサビをつけちゃうの???

 

 

空気に触れて酸化して内部を腐食させるのは「赤サビ」で、

その赤サビを防ぐために、あえて先に「黒サビ」の膜をつけるという方法。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熱した鉄を油の中へ!

これで黒サビができるの???

 

空気中よりも油の中のほうが酸素が少ないので、

赤サビにならず黒サビで止まるそうです。

さらに熱で油が分解して、表面に薄い炭素膜が付着するんだとか。

 

 

その究極型が南部鉄器!

あの黒ってそういうことか!!!

 

 

 

 

 

 

↑最近、たびたび見ている「探検ファクトリー」

 

工場見学ができるEテレ番組ですが、

以前、その番組でも南部鉄器工場が取り上げられていました。

 

 

 

そんなこんなで、

 

 

 

 

 

 

 

 

完成!!!

 

黒くて美しい!!!!

 

 

 

こんなに気楽に鍛冶屋体験できるところって、なかなか少ないと思うので、

気になる方はぜひ!

 

 

 

 下駄履き体験も!

 

 

 

ついでに、この日は「木工所」の体験はやっていなかったんですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

かわりに自由に「下駄はき体験」ができるようになっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたち、初めての下駄に大苦戦!(笑)

確かに草履以上に下駄はむずかしい!

 

 

 

その結果、

「花魁道中ってものすごく大変だったんだ…」と言いだした長男。

 

 

 

 

 

 

 

 

まさかのここに繋がった!!!(笑)

 

 

 

いろいろ体験することによって、

 

「あれとあれが繋がった!」とか、

「記憶がさらに定着した」とか、

「そういう場に対する慣れ」とか、

メリットは多くあるなと感じます。

 

 

同時に、「なんでもかんでも手広く」ではなく、

有限の時間の中で取捨選択をしていきたいなという気持ちもあったりして、

その話はまたいずれ。

 

 

そんなわけで「房総のむら」、毎度おなじみのセリフですがオススメです!

 

 

 

***

 

 

 

 

 

↑4歳で自閉症の診断を受け、小学校は支援級に在籍し、

中3の時に夏休みの課題作文「自閉症を持つ私から見た日常」が文部科学大臣賞を受賞したことをきっかけに、

高校生15歳の時に書かれたエッセイ。

 

 

 

 

↑受賞した作文はこちらで読めます。

 

「見える世界が違う」ということは頭では理解していましたが、

実際のところ何がどう違うのか、15歳の当事者が「自分の世界の見え方」について書いてくれたおかげで、

その違いの片鱗を見ることができました。

 

 

 

 

 

↑最近、我が家で購入してヒットした1冊!

漫画なので読みやすくてわかりやすい!

 

 

 

 

↑我が家の兄弟はいつもこれ。