ペアレントトレーニングレポートの続きです![]()
(前の記事はこちら→★★ )
前回、「人は、自分の行動のあとに、
自分にとって良い結果があると、その行動が増える」
と習ってきたと、書きました。
つまり、良いことをして、
ほめられたりごほうびをもらったりすると(=良い結果)
もっとやろうと思うってこと。
これって、子供だけじゃなく、大人も同じですよね![]()
やっぱり、大人だってほめられると、とってもうれしい![]()
ペアトレの先生方は、
それはそれは、とっても「ほめ上手」でした![]()
ペアトレでは、
同じような年齢の子供をもつ母たち数人+先生一人で
グループワークをしていて、
毎回、宿題や発表があったのですが、
先生は、母たちが発言や発表をするたびに、
「いいですね~。」「すばらしい。」「そうですね。」と
必ず肯定的なリアクションで、ほめてくださるのです![]()
うなづくときも、「うんうん」と声に出し、
母たちの発言の後は、拍手も欠かさない。
そうやってほめられた母たちは、
さらに頑張って課題に取り組む、という仕組みです![]()
障がい児の母としてはもちろん、
インストラクターとしても、とても参考になる誉め方でした![]()
さてさて、前置きが長くなりましたが。
ここからが、前回の続きです(笑)
ほめる事が習慣になってきたら・・・
次は、子供が
「もう少しで出来そうなこと」を
ターゲットにするといいそうです![]()
これも、ほめたり、ごほうびをあげたり、
子供のとって良い結果を用意することで、
子供の良い行動を増やそうというテクニックです。
ターゲットにする目標設定のコツは、
子供にとってわかりやすくすること。
(具体的に何をすればよいのか)
子供も母も、楽しく取り組めることを選ぶこと。
(やる気アップにつながります)
言葉でほめるだけでなく、
出来たらシールを貼るとか、ポイント制などにして、
家庭のルールで大丈夫なら、ポイントがたまったら、
おこづかい・お菓子やジュースを買う・外食など、
子供にとって、ごほうびになる物を
(あんまり高額はだめですよ~(笑))
与えるのも効果的だそうです。
我が家の場合、もう少しで出来そうだったのが、
うみが、朝の支度を、私の指示がなくても
「全部一人で出来るようになること」![]()
私の指示があったり、
支度の手順を書いた紙を貼っておいたりすれば
一人で支度ができるうみ。
でもそれは、逆にいうと、指示や手順書が無いと
一人では出来ないということ。
あと少しなのに、難しい・・・。
一人では、どうしても毎朝何かを忘れてしまううみに、
努力不足ではなく、障がいが理由だとわかっているのに
イライラして怒ってしまう私
ん~なんとかしなければ![]()
そこで先生にいただいたアドバイスは、
ほめるターゲットを
「朝することを、自分でチェックする」
にすること![]()
朝することを「チェックリスト」に自分で書き、
出かける前にうみが「自分でチェック」するので、
もし忘れていることがあっても、
自分で気づけるというものです![]()
忘れていることがあっても、
自分で気づいて出かける前に出来れば、もちろんOK![]()
「出かける前にチェックする」が習慣になれば、
今後、進学したり就職したりして、持ち物が変わっても
大丈夫というすばらしいもの![]()
そして、もう一つ、このターゲットのすごいところは、
「自分でチェックする」が目標なので、
例え忘れていることがあっても、
母は「自分でチェックできたね」とほめられる、ということ![]()
まさに、発想の転換~~![]()
こうして、毎朝、たとえ忘れていることがあっても、
自分でチェックして、準備し、ほめられているうちに、
(チェックが出来たら、かわいいシールを貼るも併用)
うみは、私の指示なしでも、
一人で支度ができるようになったのです![]()
すでに小学校高学年ということで、ここまで
長~い道のりではありましたが(笑)
あわてんぼうで、忘れ物の多かった弟のそらも、
同じ方法で、すっかり忘れ物が減りました![]()
今では「チェックした~
」と聞くだけの私![]()
ペアトレに出会っていなかったら、きっと今も、
毎朝二人を怒り続けていたことでしょう![]()
「ほめること、そして認めることの大切さ」
今、身にしみて感じています![]()
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