この2日間で何があったのか・・
ペロちゃんの急変は何なのか・・
わからないまま。
元々の病状もありますが、何か糸が切れたようで・・。
ちゃんとお散歩できてたのに、
看取りなので、積極的な治療はできませんが、
成すすべもありませんが、少しでも苦しみを取り除く方法があるなら、
苦しませたくない・・。
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ペロちゃんは、人のために生きてきたように思います。
保健所で子犬の時に引き取られ、
心に病を持っていた飼い主さんと過ごし、励まし、共に生き、
気性の激しい方だったのですが、動物好きで、手厚い世話はできていなくとも、
彼なりに可愛がっておられたようで、よく一緒に公園を散歩していました。
急逝されたとき、ペロちゃんはとても寂しそうで・・![]()
飼い主さんの使っていた部屋、座布団がお気に入りの場所になりました。
気づけば、いつも、そこに座っていて・・。
母親である、おばあちゃんが飼い主となって、
ここからの数年が、うちの家族との付き合いの始まりでした。
今度は、このおばあちゃんのために、競うように、生きていました。
おばあちゃんも「私が先には死ねんから、はよ死にや!」
「いつまで生きとるねん!」と、
愛情ある悪口をたれていました。
ケガや病気のたびに、スマホに連絡があり、
「ペロがおかしい、ペロがおらんようになったら、どうしよう・・」と大騒ぎ。
そう、邪魔や、お荷物や、と言いつつも、かけがえのない存在だったんです。
ペロちゃんがいたから、どんなに体が不自由でも、
自分で買い物に行き、身の回りのことをし、ペロちゃんのお世話もし、
それが励みになっていました。
息子さんが亡くなった寂しさを、ペロちゃんが埋めていたと思います。
ペロちゃんは、おばあちゃんを心配し、いつも離れず、
同行した銀行のATMでも、外で頑として動かず、待ち続けていました。
おばあちゃんが入院、入所し、ひとりぼっち
になった
ペロちゃん。
最初は、不安そうで、寂しそうで・・。
私たち親子がお世話するようになって、
日に日に、笑顔が出るようになり、食も進み、
行くと気配で気づき、玄関で出迎えてくれ・・
きっと、それも私たちを喜ばせるため・・。
彼女は、一緒にいる人を励まし、
元気を与えることを生きる糧にしていたのかもしれません。
いま、その役割を終え、自分の使命がなくなり、
気が緩んだのでしょうか。
今度は自分のために生きてほしい、そう願っているのですが・・
叶わないのでしょうか。
優しすぎる
ペロちゃん、私もあなたの食事を用意して、
お顔を拭いて、お散歩して、大変な毎日のおかげで、
死にたいほど辛い、いろんな苦しみを忘れることができていました。
最後のお散歩の日、抱きしめて、ありがとうを言って、
一緒に写真を撮ったけど、私はあなたに救われていたよ。
いま、そのことが、あらためてわかります。
だからこそ、苦しまず、少しでも楽に、
穏やかな時間を過ごせることを願うばかりです。
マリアのような、
ペロちゃん。
昨夜の空、月明かりがきれいで・・
ペロちゃんがお空を見ていると知り、
バイト帰りにしばらくずっと、見上げていました。

