【ポイント】

 

・トランプの派遣要請に対する各国の反応まとめ

 

(字幕動画)

・トランプ発言:なぜホルムズ海峡への依存がほとんどないアメリカが戦争しているのに、依存度の高い日本や中国、韓国や欧州が参加しないのはおかしい。

 

・そもそも、トランプの主張する「アメリカが圧勝で、イランはほぼ無効化された」が本当なら、なぜ同盟軍の派遣が必要なのか

 

(字幕動画)

・れいわの伊勢崎賢治氏:
「イラン侵攻の理由自体が間違っていて、これはイラクやアフガニスタンと同じパターン。日本は派遣よりも激化を抑え、和平のための対話を」

 

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★トランプの「同盟国」に対する軍事支援要請に対する各国の反応まとめ

 

 

トランプがイラン侵攻で「同盟国(属国)」に軍事派遣を要請していましたが、結果はこの通り

速報:トランプ大統領が提案したホルムズ海峡海軍連合は、国際社会から強い反発を受けている。

🇫🇷 フランス – 参加を拒否
🇦🇺 オーストラリア – 拒否
🇯🇵 日本 – 配備を拒否(「情報収集」目的で政府検討 ホルムズは除外)
🇬🇧 イギリス – 躊躇
🇰🇷 韓国 – 検討中
🇨🇳 中国 – 軍事関与を否定


戦略的に重要なこの海峡で緊張が高まる中、世界の指導者たちは慎重な姿勢を崩していない。

👉この情報は常に更新中で最終的な答えにはならないかもしれませんが。そもそも最初からそれほど他の「同盟国」も乗り気でもなかったですしね。どこも口先だけで。

ただ心配なのはやっぱり、トランプに訪問間近な高市がうっかり安請け合いをしないかですよね・・・😢

国益って言葉の意味すら分かってなさそうですし。
(動画:Facebook

 

 

日本の反応

 


 

 

🇯🇵法制度的に派遣は難しい@小林政調会長
高市:「まだ何も決まっていない」
 
気になる日本の最新の情報:
 トランプ氏は14日、「イランによるホルムズ海峡封鎖の試みに影響を受けている国々が米国と連携して軍艦を派遣することになるだろう」との考えを示し、中国やフランス、日本、韓国、英国などに対し「できればこの地域に船舶を送ってほしい」とSNSに投稿
 
高市早苗首相が19日に日米首脳会談を予定するなか、小林氏は「トランプ氏の発言は時々で変化するので、個人的な信頼関係の中で、(トランプ氏の)真意がどこにあるのか見極めていただきたい」と述べた。
 
小林氏は、ホルムズ海峡を通る船舶の護衛のために自衛隊を派遣する場合の根拠をめぐり、現時点で政府が存立危機事態や重要影響事態にあたるとは判断していないと指摘。
 
 一方、中道改革連合の岡本三成政調会長は「(トランプ氏は)日本が取ることができないような選択肢を言ってくる可能性が高い」と強調。「首相には無理なことを請け負うことだけは絶対にやめてほしい」と要求。
全文は:朝日新聞

 

👉でも高市は微妙な答え(まだ決まっていない)と言っているのが心配なんですよね。もうすぐアメリカの戦争犯罪者のトランプに訪問予定ですし、過去のパターンから推測しても、その時にアメリカにいいように言いくるめられそうだ、という心配がどうしてもぬぐえません。

 

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★トランプ:ホルムズ海峡に依存度の高い日本や中国が軍を派遣しないのはおかしい💢

 

 

 

トランプの呼びかけ:
私たち(アメリカ)は、私たちよりもはるかに経済面で海峡に依存している他の国々に強く協力を呼びかけます。

私たちがこの海峡から得ている石油は全体の1%にすぎませんが、他の国はそれよりはるかに多くを得ています。

私たち(アメリカ)は石油の1%未満しか海峡から得ていませんが、他の国々ははるかに多く得ています。日本は95%、中国は90%、多くのヨーロッパ諸国もかなりの量(の石油をホルムズ海峡経由で)を得ています。韓国は35%です。ですから、これらの国々に(ホルムズ)海峡問題で我々を支援を要請しています。

我々は海峡を非常に良好な状態に保ち、先ほど申し上げたように、我々はすでにイランへの対応を終えています

しかし今や、文字通りたった一つのテロリスト(つまりイラン)が海に何かを投下したり、何かを撃ったり、大小のミサイルを発射したりできるという事実があります。

海峡は狭い地域なので射程距離はかなり短く(だから抜け道がない)、これが彼らが常に海峡を兵器として利用してきた理由の一つです。

 

👉まず、トランプがこの勝ち目のない戦争に巻き込まれず、イスラエルだけにやらせていたら最初の数日で終わっていたはずです。

 

そして米軍があるからこそ、ホルムズ海峡が大荒れなんですけどね。

 

 

★そもそもなぜ「アメリカが圧勝していて、イランが取るに足らない敵」なら支援が必要なのか、矛盾が気になる🤔

 

またトランプは繰り返し、この戦争でアメリカが勝っているという大嘘を繰り返していますが、本当に彼の言葉を信じるなら、なぜ他国を巻き込んで世界大戦のようにしようとする必要があるのでしょうか?

 

 

誰もこんな発言が日替わりの認知症の大統領のいうことなど、まともに信じてもいませんけどね。

 

このようにトランプの言うことには明白な矛盾が目立ちますが、なぜかその矛盾にも気が付かず、言われるままに信じている人も多いのですが。

 

この現象について私見をまとめたのがこちら👉Facebook

 

 

★れいわの伊勢崎氏の正論:そもそもの侵攻理由がイラクのようなでっち上げであり、日本は激化に与するより、和平を働きかけるべき💯

 

 

動画書下ろし:

全て伊勢崎氏の発言:

通告しなかった内容ですので、でもお伝えしたいことがあります。

総理、日本と同じく米軍基地を体内に抱える湾岸諸国、つまりGCC*もこの戦争の巻き添えでイランの攻撃を受けており、これは御指摘のとおりです。 

その結果、ご存知のように安保理ではバーレーンが提出した決議が採択され、日本を含む多数の国が共同でイランを非難しました。

しかしその一方で湾岸諸国の本音というものがあります。

その本音というのは戦争の拡大を止めたいということ、この一点です。

それを象徴するのは、戦争が始まる直前までこの戦争が始まる直前までアメリカとイランの交渉を粘り強く仲介してきたオマーンの外務大臣の証言です。これはCBSニュースで流れました。

どういうことかというと、核弾頭の製造につながる核物質を保有しない既存の濃縮ウランの全てを可能な限り低濃度にして燃料化すること、これ平和利用です。

そして「IAEAの全面的な査察を受け入れる」、この全てに実はイランが同意していました。これをオマーンの外務大臣は明言しております。

つまり外交の出口が見えていたにもかかわらず、戦争が選択されてしまいました

これはトランプ大統領の「戦争の大義」を大きく揺るがすものであります。

私、伊勢崎は在京の東京のオマーン大使とともに他の湾岸諸国の大使に呼びかけ、イランへの避難の連鎖ではなく 停戦と核交渉への復帰これを求める声を日本政府に届けるべく、奔走いたしました。

先週には在京のオマーン大使と サウジ大使この両名を石破前総理におつなぎいたしました。

アメリカはかつてのイラクやアフガニスタン(で戦争を起こしましたが)、このアフガニスタンに僕は付き合いました。日本政府代表としてです。

(アメリカや日本は)同様の過ちを繰り返そうとしております。これは止めなければなりません。

唯一の道は 第三者が対話と交渉の突破口を開くことであります。

訪米を控える総理におかれましては、この湾岸諸国の大使たちの表に出ない本音にぜひ耳を傾けてください。非公式で10分でも構いません。
お許し願えるなら私も協力いたします。

その上でトランプ大統領に会われ、友人として 停戦をどうか説得していただきたいと思います。

よろしくこれは本当に切な願いです。

 

*GCC(湾岸協力理事会)とは、サウジアラビアやUAE、カタール、クウェート、オマーン、バーレーンの6か国で構成される中東・ペルシャ湾岸地域の地域協力機構です。

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伊勢崎氏のスピーチのもっと長いバージョンがこちら。

 

 

 

 

👉というわけで、「平和を望む平和主義のトランプ」が無茶な理由で始めたイラン戦争を、他の国(属国)を巻き込んで拡大、激化させて世界大戦にしようとしていますが。

 

これは戦争が起きそうと予想されていたにもかかわらず、石油の輸入元を狭いルート限定のままでリスク回避の対策をしなかった日本政府の失策もありますよね。

 

ここにも書いてましたが、中国もホルムズ海峡への依存が高いですけど、普通に通してもらっていますし。特にここで一番問題なのは、何も考えてなかった日本政府の対応の欠如です。

 

 

 

いやね、個人的には外国人問題や夫婦別姓のようなあるのかないのか微妙な問題より、安定した国のためのエネルギー源確保や食料自給率のアップ、災害の復興などよりリアルで市民に直接関係する深刻なトピックについて議会には話し合ってもらいたいんですけど。