間違いを気にして、意見を言わず、
質問に答える自信がなくて
私に「答えを教えて」と
言ってきました。
知識は多いけど、間違えるのは嫌。
塗り絵だと、
空は青、太陽は黄色にちゃんと塗るタイプ。
それも彼の個性だし、
受け入れていたつもりでした。
「間違ってもいいから、
思ったこと言えばいいんだよ」
その言葉が禁句なことも
分かっていました。
それなのに、
「正解を答えるのを
求められてるんじゃないよ。
考えたこと言えばいいの!」
いつもは
レッスン中の態度に
口出しすることはないのに、
この日はイライラが止まらなかった。
講座などで、ママや先生からも、
よく相談を受けるこの悩み。
「スモールステップで
自信を持てるようにしてあげましょう」
「強みを見てあげましょう」
なんていつもお伝えしているのに...です。
でも、我が子の事になると、
型にはまらずに
太陽をピンクに塗っちゃうぐらい
クリエイティブになってほしい。
とにかく間違いを気にせず、
自分の考えを言える子になって!
と強く願っている私がいました。
何にそんなに
「自分の欠点(だと思っている)を
見せられているようで嫌」
「このままだと私みたいに苦労するかも」
私自身、失敗が怖くて用心深い。
言われたことをやるのは得意だけど、
クリエイティブに
どんどん新しいアイディアが
出たりするタイプでもない。
そんな自分が嫌だと
どこかで思っていることに
気付かされました。
克服したと思っていたこの感情。
「私のようにならないでほしい」
「子どもには、もっとこうあってほしい」
レッスン後、先生に相談すると
「答えたくないんじゃなくて、
知識がたくさんあって
考える力があるからこそ、
こうかもしれない、
ああかもしれないって
自分で色々考えてるのかもよ。
思い浮かんだことをすぐ言える子とは
ちょっと違う思考回路なのかも。
答えを知りたいのも、
別にいいんじゃない?
答えを教えてもらっても、
それを理解して
表現できるかは別の力よね。
まず答えを聞いて、
それを表現できるようになれば
いいんじゃない?」
自分の視野が
狭くなっていることに気づいて、
ハッとしました。
子育てや教育を学んでも、
やっぱり我が子のことになると
ついつい力が入ってしまう時があります。
だからこそ、ママが子育てで迷ったり
自信がなくなった時に、
子どものことを客観的に見て、
強みに目を向けてあげられる
存在がいたら心強い。
自分の大切にしたい軸を
見失いそうになった時は、
私もサポートできる存在でいたいなと
思っています。
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