子どもを
客観的に見る目を持つことって
大事だなぁと思います。
客観的に見るとは、
我が子のことを
お友達の子を見るような感覚です。
気持ちの面で、
子どもと少し距離を
取ることです。
距離が近いとどうなるか。
子どもの言動に
イライラすることが多くなったり、
他の子と比べて、
できていないことが心配になったり。
本当は、
子どものいい所を伸ばしてあげたい
と思っているのに、
それが見えなくなってしまいます。
「みんなと同じことができないと、
将来困るかも」
「人見知りが激しいと、
お友達ができないかも」
自分がしっかり育ててあげないと、
子どもが将来困ってしまう。
我が子の将来の責任は全部、
私にかかってる。
と思ってしまう気がします。
以前の私がそうでした。
子どもとの距離が近すぎて、
「子どもの評価」=「私の母としての評価」
になっていました。
2歳の子に向かって
「将来はお医者さんになるんだよ〜!」
と声をかけていたほどです。
息子が幼稚園に通い始めて、
初めての懇談のこと。
「○○くんは、
こんなことができていません。
こんな問題行動もあります。
このままだと
学年が上がってから困るので、
注意していきます」
そんな風に言われて、
すごく落ち込んだのを覚えています。
でも今では、
同じようなことを先生に言われても、
全く気にならないのです。
もちろん
「うちの子に限って、
問題があるはずありません」
と思っているわけではありません。
先生には先生の考え方があるので、
尊重はしているし、
迷惑をかける行動があるなら、
園でしっかり叱っていただきたいです。
ただ、
「人の意見を参考にはしても、
評価には惑わされない」
と決めてから、
少しは客観的に
子どもを観れるようになってきたのかな
と思っています。
他人の評価に振り回されて生きるって
本当にしんどい。
先生にもし
「じっと座って給食が食べられません」
と言われたとして。
今の私なら、
ご迷惑おかけして申し訳ない
とは思いつつ、
「元々、気が散りやすいタイプだし、
じっとできるわけないよね〜。
その分、好奇心が旺盛で、
たくさんアイディアが湧いてくる子だから
将来楽しみだな」
って心の中で思います。
それに、
じっとできないという
子どもの気質を理解すれば、
家では、食事の時は
テーブル周りの環境を見直す。
一度に出す食事の量を調節する。
などの工夫もできる。
子どもの生まれ持つ気質や
発達段階を理解すると、
今まで困ったと思っていた
子どもの行動への見方が変わります。
イライラしていた言動が、
面白いと思えるようになります。
見方が変われば、
自ずと接し方が変わってきます。
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